第96回全国高校サッカー選手権 準決勝直前SP最後のロッカールーム~いつかこの涙

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この番組のまとめ

高橋準決勝第1試合まで、およそ1時間半を切りました。 川畑その環境の中で決勝進出懸けた戦いに、これから挑みますが、夏・冬制覇を目指すチーム、前回優勝校、準優勝校、初出場のチームなど、それぞれのカラーがあるチームが残りました。 もう1試合は千葉代表・流通準々決勝ではダメ押しの3点目を決め、勢いにのる。 激戦必至の準決勝、果たして決勝に進むのは?選手層が非常に厚いですから、交代選手も含めてどういう試合な城さん、72回大会、城さんが出場して準決勝で残念ながら敗れているんですよね。

今大会に全てを懸け、闘志を燃やす男、山梨学院のエース加藤拓己。 キャプテンを担い選手権に臨む加藤の姿があった。 加藤にとって最初で最後の選手権が始まった。 加藤の選手権初ゴールで山梨学院が先制。 大会ぶりの選手権に挑んだ。 憧れの選手権に出る。 しかし選手権への夢は、あと一歩のところで跳ね返されてきた。 そして、最後のチャンスとなった今大会。 選手権のピッチに立つ。 前半、コーナーキックから今大会初の失点。

川畑高校サッカーの枠を飛び越えて、大迫選手を一躍有名にした言葉ですが、この言葉が生まれた背景には継承されているある伝統がありました。 大会の後にもかかわらず、キャプテンが仲間を笑わせ、次第に笑顔が満ちていた滝川第二のロッカー。 この明るいロッカーの様子こそが滝川第二らしさそのものだと松岡監督は言う。 そんな伝統を受け継いで、今大会も出場した滝川第二。 しかし滝川第二の選手権は、2回戦で終わった。 青森山田と長崎総科大附属の試合後、負けて涙する郷家選手のもとに勝った安藤選手が駆け寄るシーン。