第96回全国高校サッカー選手権大会

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この番組のまとめ

一方、白のユニホーム・群馬県代表・私立前橋育英高校。 前半は右から左に攻める群馬県代表の前橋育英高校です。 10番・飯島、強引にシュートを打ってきました、群馬県代表、白のユニホーム前橋育英高校。 最初のシュートを打ってきたのは群馬県代表、白のユニホーム、前橋育英高校・23番の秋山裕紀。 実況白のユニホーム、前橋育英高校は全国大会では、無失点が続いています。

実況前橋育英のキャプテンの田部井涼、ケガによりまして、準々決勝からスタメン起用という23番の秋山。 ここまでシュートを打っているのは、前橋育英高校、ここまで4本のシュートを打ってるんですね。 都並バランスよく攻める時もコンパクトな状態をつくって余裕を持ってハーフラインを越えてますから前橋育英のほうが回収しやすい形になっていますね。 実況こちらが上田西高校、五十嵐、シュートを打ちました、前橋育英高校です。 長野県代表、私立上田西高校。 決勝への道を託された、前橋育英高校のスターティングメンバーです。

前橋育英高校、ゴールキーパーは大澤久人。 前橋育英高校。 ロングボールが入りましたが、上田西のディフェンス陣もしっかりと、こちらが前橋育英の山田耕介監督です。 去年の決勝を屈辱という言葉で振り返り続ける、山田耕介監督です。 都並この埼玉スタジアムに来て、これだけのお客さんの中で、上田西が平常心で戦うって結構難しいと思うんですよ。 実況前橋育英、その壁に挑んでいきます。 気合なんですというふうに話していましたが、頭を丸めてい都並ディフェンスラインだけ落ち着いたプレーを見せる前橋育英高校。

応援席上田西応援席は、バス8台、サッカー部、保護者、生徒のブラスバンド部員、野球部員など、およそ800人が集まっています。 スタンドに来られない人のために、上田西高校でパブリックビューイングも行われていまして、こちらには学習室のテレビを見ながら、50人が応援しています。 実況コーナーキックは前半1上田西高校はまだシュートがありません。 実況上田西高校は、ここで19番の岡崎から早くも18番の田中悟が、ピッチの中に入ります、2年生のフォワード。

実況前橋育英高校率いる山田耕介監督は、去年の4月から校長先生も務めるという非常に忙しい日々を送っています。 都並2番の大久保はついてき実況今大会、6得点目となりました、飯島陸。 都並いやいや、今すごかった実況なんと、なんと県大会から無失点を続けていた前橋育英高校のゴールをこじあけたのは10番の根本凌。 都並戦術的なこともそうですけれど、選手のメンタル、気持ちみたいなものに対しても、分かってらっしゃる感じがしますよね、勢いを出せる経験が一つ、自分の指導には生きていると白尾監督も話すんですね。

実況1失点、今大会、県大会を通じての失点ということになりまして、白いユニホームの前橋育英高校です。 応援席前橋育英高校、まさかの失点にあ然とする場面もあったんですが、吹奏楽部の演奏で落ち着きを取り戻す場面もありました。 都並だんだんリラックスしてきてますから、必要以上に力まないっていうのは、大事ですね、ディフェンスにおいてもね。 実況前橋育英から2点を奪われましたが、前橋育英のディフェンス陣。

都並上田西のほうも左サイド、前橋育英の左サイドが鋭いので、田辺と金井を入れ替えてるんですよね、途中から。 特に前橋育英高校は、声援のすごい埼玉スタジアムで勝つために、山田耕介監督はつけさせたと話をしています。 黄色い壁、次の失点は許したくない上田西高校。 上田西高校、長野県代表。 上田西高校、前線は9番の新田がセンター、中央にいて、11番の田嶌が右。 長野県代表の上田西高校対、群馬県代表の前橋育英高校。

前橋育英高校は、最近3年間では2度の準優勝という輝かしい成績を残していますが、まだこの選手権の頂点には輝いていないという、悲願の全国制覇を目指す前橋育英高校。 前橋育英高校OBには、山口素弘さん、故・松田直樹さん、細貝萌さんをはじめ、プロのサッカー選手70人を輩出する高校サッカーの名門です。

高校3年、全国大会出場がかかった県大会決勝。 小久保監督の言葉で自分を信じ、仲間を信じる選手に成長した大迫鹿児島城西を8年ぶりの全国大会に導いた。 間もなく準決勝は後半に入りますが、こちらも両応援席の様子、まずは長野・上田西応援席です。 応援席上田西サッカー部女子の皆さんに集まっていただきました。 応援席上田西が目指すのは決勝、もう一つ、上だ。 この後は前橋育英高校応援席です。 1失点という今日の準決勝で初めての失点を喫しました、前橋育英高校。

実況上田西からすれば右サイド。 黄色のユニホーム、上田西高校のディフェンスラインですが、左のサイドバックのところに丸山。 実況白尾監督は選手交代含めフォーメーションを変えることで攻撃のサインを後半のスタートから出してきたということになります。 都並こういう形になれば、ロングスロー。 実況ロングスローで流れを一つ変えていきたいという上田西高校ですが、2本目のロングスローということになります。

カバーリングが速いし、去年の屈辱から5対0で敗戦という決勝戦から球際の部分、ハードワークの部分、これを一年間徹底して磨いてきたという、白のユニホーム前橋育英高校です。 ここまでは前橋育英高校・群馬の少しずつ押し込む展開ができているかどうか、長野県代表の上田西高校。 前橋育英・山田耕介監督からすると、なぜセンターバックは抜かれてるんだっていう話ですよ。 前橋育英高校は24本目のシュート。 9番の田部井悠、話していたのは埼玉スタジアムに戻るというのは、言うだけでは簡単なんだ。

実況そんな中でスタミナ自信を持っているというのが黄色のユニホームの上田西高校です。 上田西高校・白尾監督ですが、長崎の国見高校の出身。 実況上田西高校のディフェンス陣というのは、ボールのところに、非常に早く囲んでいるんですが、ろにすっと前に矢印を入れて、一瞬でかわしてしまう技術的に非常に高いですよね。 実況長野県代表の上田西高校。

応援席上田西の応援席、生徒は自主応援ということで3年生達と同じ気持ちでベンチに座るわたなべよしかず教頭先生については、気配りの人で学校内でも信頼感がある。 実況渡邊善和総監督、出場の12年前は、対戦相手、鹿児島実業と並んだだけで下を向いてるよな、全国大会のピッチで選手が下を向いてしまい、結果5対0の敗戦。 応援席渡邊総監督の存在は非常に大きいものです。 実況上田西の選手達は去年は埼玉スタジアム、準決勝、観戦で訪れました。

上田西高校、必死にいいボールを取った。 1年間でそのスタンドからピッチの中に姿を写した上田西高校です。 上田西なんですが、ここまでビハインドですが、本当に堂々と戦っているというのは印象的ですね。 都並前橋育英の強さは、はっきり分かりますけれど、負けじとやりきってるじゃないで応援席には白尾監督とJリーグ甲府松本山雅の地域リーグ時代に何度か指導に行っているそうなんですが、選手達が素直に、そして人懐っこく、いろんなものを吸収する。 長野県代表の上田西高校。

応援席清水は根本と一緒に1対1の練習をしてきて、根本のドリブルを止めたら自分も準決勝、前橋育英対上田西の試合。 まさに黄色のユニホームは今この時点、この一瞬で長野県の歴史を刻んでいるという上田西高校の選手達です。 周りの選手に3点のビハインドですが、上田西高校のベスト4、そして準決勝のこの戦いというのは、長野県の高校サッカーに勇気を与える。 ディフェンスの選手が入ります、前橋育英高校。

実況田部井悠に代わって27番の釣崎が入っています、前橋育英高校です。 長野県勢として初のベスト4、準決勝を堂々と戦っている長野県代表の上田西高校。 今日の試合はここまで前橋育英高校がコーナーキックから5番の松田陸のゴールで1対0、先制。 長野県代表の上田西高校を破ったこの準決勝ということになりまし上田西高校にとっては長野県の歴史を作ったこのベスト4、準決勝。