ピョンチャンオリンピック2018 フリースタイルスキー 女子ハーフパイプ予選

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この番組のまとめ

実は小野塚選手と女子ジャンプ銅メダリスト、高梨選手、選手村が同じ部屋だったそうです。 そして次晴さん、渡部由梨恵選手はノルディック複合で見事銀メダルを獲得した渡部暁斗選手の奥さんなんですよね?奥様なんです、そうなんですよ。 前回のソチオリンピックから正式種目となりましたハーフパイプ。 日本はまず2番目にソチオリンピック銅メダリスト小野塚彩那が登場します。

日本の小野塚、早速登場です。 ソチオリンピックの銅メダリスト、去年の世界選手権で、見事優勝しました。 小野塚選手、何よりも高さですよね。 予選の1回目、ドロップインです、小野塚。 まだ完全に、小野塚選手らしい、いいところというのが出し切れていない印象がありました。 右と左で繰り返すのは何かといったら同じ技でも、正面から入って左向き、そしてまたそして正面から入って右向き、名前は同じでも右回転と左回転では技が変わると、このなかで求められるものに当たるんですよね。

ソチオリンピックは6位でした。 これも高い!ここでまわしてきた2回転半。 1回転半。 1回転半を見せました。 2012年に、14歳から18歳までを対象とするユースオリンピックで優勝しています。 彼女はストックがないスタイルですよね。 ストックがないほうが、もともとそれほど、ストックを使う競技ではないのでテールグラブしっかりつかんでいましたね。

右回転だったら右回転しか評価されませんがこのスポーツは、左と右を両方求められるんですよね。 ただ高さがこれですね、アリウープサイドのフラットスピンとも言われているんですけども正面から右の壁で左に回っています。 そして、こちらは、左回転の1回転半。 現状トップクラスの選手はこのバックトゥバックの900、あるいは1080を持っています。 2回転半。 そして、ここでどうする?1回2回、2回転半。

クリティカルグラブでした。 各選手、2回転、2回転半と見せてる中で回転数は少し足りませんでした。 フランスのマリー・マルティノ、ソチオリンピック、銀メダリストです。 子育て、出産のために一度は離れていたベテラン選手。 2回転半。 さらに2回転半を持ってきます。 途中で2011年くらいに引退したんですが、ソチオリンピックでまた戻ってきて、ソチオリンピック後もまた引退してるんですよね。 先ほどのマリー・マルティノ選手といいそして、この選手といい年齢差があっても同じように楽しんでいるんですね。

オリンピック初出場、楽しんでいます。 スイッチサイドは多かったんですが。 ですから、やはり正面から見て、左の回転、それか後ろ側、背中から左か右への回転。 彼女のポイントは1つ1つの技にグラブを入れて、1つ1つの完成度が高いということですね。 ミートグラブ。 スイッチサイドからの540。 おとといまではミートグラブがしっかりかかってましたね。 身長175センチ、体格も大きくて非常にダイナミックなんですが、ややおとなしく見えました。 今のはクリティカルグラブですね。

でも、その選手なりの自分のかけるスピードと、安心感のあるスピードがあるので、540、1回転半から右への1回転半。 70度足りないというと?あともう70度足りていたら、しっかりスキーが進行方向に向いてエッジに圧力がかからずスキーが外れなかったんですね。 そして、2回転半。 720を行うと、着地が進行方向と反対に後ろ向きになる。 ただそれでも最後に2回転半、持ってきましたね。 最初に、このロザリンドは予選の1回目だったのですが、びっくりしましたね。

ポンプといいますと?イメージすると、ブランコで押したら、自分の力でぐっと適当なところで押したら高く上がる、あの感覚ですね。 フランス、アナイス・カラドゥー、27歳です。 2006年にはワールドカップで総合優勝しているという長い選手ですね。 小野塚彩那選手もすごく注目しているんですよね。 ソチオリンピックは、12位でした。 1回目のドロップインです。 2回転半。 アリウープサイドのエアターンですね。 大丈夫でしょうか、今のは痛い。 大丈夫ですかね。 大丈夫でしょうか。 2度目のオリンピック。

そうですね、AFTの評価によって、ルールにもとづいてやっているスロープスタイルでは、多様性、発展性、完成度、難易度までがスロープスタイルですがここの競技では、もう1個、高さっていうのがすごく大きな競技のポイントになりますね。 スロープスタイルにも、一応高さってあるんですが、初めてのオリンピック。 720、900と、非常に高難易度の技をかけてきたんですけども、すべてレフトサイドなんですよね。

スケルトンとハーフパイプの唯一の共通点はこれで予選の1回目、24人が滑り終わりました。 特に小野塚選手と上位との点差が気になりますね。 現在、小野塚彩那選手が74.60ポイントで8位。 鈴木沙織選手が14位となっていますね。 孝太郎さん、1回目、上位に入った選手たち高さがものすごかったですよ。 小野塚選手の高さ、期待したいです。 小野塚選手、決勝進出なるか?2回目。 小野塚選手、あの高さというのはたぶんいろんな戦略あって抑えた気がするんで、2回目ほんとに期待しています。

ただこういうバリエーションのある入り方、回転方向は高い評価を受けますから、なので80点という点数もうなづけますね。 ジャンプの高さ、難度、完成度、バリエーション、発展性などをおもだった採点方法です。 全体的な演技得点を100点満点で採点します。 2回目の得点はどうでしょうか?技の種類を変えたりと、そういったバリエーションが評価につながりますが81.00。

みんなインドアスキー場で育っててですね、3人揃って、そこばっかりいるのでフリッジって呼ばれてた。 フリッジ?冷蔵庫っていう意味ですけどインドアスキー場だから冷蔵庫という意味で、そういうあだ名がついたんでしょうね。 2回転持ってきた!1回目とルーティンは変わりませんでしたが、その完成度の高さを見せました。 これを超える選手が出てきますと鈴木の決勝進出はなくなります。 ユースオリンピックで優勝経験があるこのエリザベート・グラムです。

1回目の得点が採用されています。 フィギュアスケート仕込み。 2回目のドロップインです。 ライトサイドの900そのままもう一回いくんです。 アリウープサイドの540、ゆったりしてます。 1回目のルーティンと変わりません。 それでも2回目、入りますね。 アリウープで、540をすると体が横方向になるので別方向にまわるので、フラットスピンとも言われている。 1回目よりも、わずかにのばしました。 このあと14番目に渡部由梨恵の登場になります。 この人は予選の1回目、1位でした。 レフトサイドの360。

予選突破はなりませんでしたが、4年後が少し怖くもあるこの中国勢です。 フランスのマリー・マルティノが登場します。 マリー・マルティノ、33歳。 マルティノ、2回目のドロップイン。 1回転半。 レフトサイドも。 去年のピョンチャンで行われたプレ大会でも優勝しているマルティノです。 回転軸が安定するんですよ。 フリースタイルスキー、女子ハープパイプ予選の2回目。 すでに、日本の鈴木沙織、予選の2回目で敗退が決定しました。 ドロップインです。 ジャパングラブ、ターン。 レフトサイドの540ライトサイドの360。

スロープスタイルでも、彼女本来の持ち味が完全に出し切れてはいないし、それをいうのならばスロープスタイルが、いちばん得点を出していた、今回のスロープスタイルでもみれたんですけども。 夫はノルディック複合の銀メダリストの渡部暁斗。 さぁ、渡部由梨恵。 日本の渡部由梨恵、1回目は転倒、この2回目は勝負でした。 フリースタイルスキー、女子ハーフパイプ予選の2回目、日本の鈴木沙織、そして渡部由梨恵は決勝進出なりませんでした。 2回目は転倒となってしまって、得点が34.60。

レフトサイドのエアターン。 最後はスイッチからのレフトサイドです。 レフトサイドのアリウープ。 レフトサイドの540。 1回転半から、アリウープサイドの540ですね。 彼女足りないのがレフトサイドのスピンなんですよね。 レフトサイドの技が少ないと、全体的に多彩性という意味では点数が大きくひかれてしまいますね。 正面から右回転、左回転。 背中から右回転、左回転、おおよそ全部で4つの回転があります。

レフトサイドのフレア。 1回目ではセブンだったり、スイッチの360と並んでいたんですけど、最後はエアターンのみになりました。 そして、ソチオリンピックでも5位に入っていて、いいパフォーマンスしたんですけど2回目は得点伸びません。 レフトサイド、900。 これはもしかしたらいいかもしれないんですが、ただ回転数を上げるだけではなく実はその全体の印象として、高さですね。 レフトサイドの720。

異色のスケルトン選手がハーフパイプをすべるということなんですけども。 と、いいますと?カリフォルニア大学では政治経済学、そして、ハーバード大学では不動産学をもって、修士課程を持ってるんですよね。 オリンピック初出場という新しい冒険。 エリザベスマリアン・スウェイニー。 そして5位に日本の小野塚彩那が入りました。 残念ながら渡部選手今回で引退を考えていると聞いたんですけど。

小野塚彩那選手は予選2回目の点数が84.80ポイントで5位。 オリンピックを楽しむための映像コンテンツが満載のgorin.jpスマホアプリもありますので、ぜひお試しください。 そして、スロープスタイルでは不完全燃焼に終わった小野塚選手ですがスノーボード女子ビッグエア、これ盛り上がってまして、快進撃を見せたようですね。

インディグラブといって、バックサイド900のなかでは非常に難しいグラブの位置なんですよね。 スイッチスタンス。 スイッチ、フロントサイドですから、キャブ。 4回目のオリンピックですけども、新しいチャレンジ、今回もまた始まりましたけども、どうですか、決勝に向けては?まずは、自分らしいすべりをしっかり出して、皆さんにいい演技を見てもらえたらと思います。