自由民主党 横浜市会議員団から草間 剛さん。 公明党 横浜市会議員団から斎藤真二さん。 民主党 横浜市会議員団から石渡由紀夫さん。 民主党 横浜市会議員団の石渡由紀夫です。 維新の党・ヨコハマ会横浜市会議員団から横浜市は 平成28年度を「横浜の未来の鍵を握る年」と位置づけ予算編成を行いました。 自立した都市として生き残るためにはでは 林横浜市長の予算案記者会見をご覧ください。
例えばですねこの こども青少年局という子ども関係の部署があるんですけれどもここの年間予算は昨年から比べまして110億円アップの2,537億円です。 プラスして 子どもの貧困対策でこの児童扶養手当や寄り添い型事業をやっていってこれも100億円年間 使っていきます。 また 子育て 教育環境の整備医療施策の充実等をですね子どもから高齢者まで将来に向かって安心感を持って 暮らせるよう現在から また 未来も続いていく課題を見据えた対策を進めるという点。
平成28年度当初予算の概要を見るとまだ道半ばの事業はあるもののある程度民主党 横浜市会議員団の政策が反映されていることは 評価できるというふうに考えております。 一般会計で1兆5,143億円という中堅国の国家予算並みの巨額な予算を使う横浜市としては中長期的に 行政を経営するという視点を持ち財政規律を保った運営が必要です。 一例として 横浜市が作成した中期4か年計画には東京オリンピックが行われる2020年をターゲットに「世界に横浜を魅せる」の標語のもと大型箱物建設がめじろ押しとなっています。
予算編成に当たって私たち 日本共産党が市長へ要望した内容は市民にとって 真の豊かさを実感できる まちづくりのために地方自治の本旨に基づいて住民本位の予算になるようにしてほしいということです。 人口減少社会のゼロ成長のもとでも横浜経済を持続 発展させて市税収入を確保するために求められているのは少人数学級など さまざまです。
国際都市と本当に僕らは言えるのかイメージだけじゃなくてしっかりと戦略をつくろうということでございまして政令指定都市では 全国初となるこの横浜市国際戦略で各局バラバラだったこの国際政策というのをはい 水素社会と言いますと皆さん 今 FCVというのが燃料電池車というのが イメージあるかもしれませんけれどもこの水素社会のですね一番の核は車ではなくて 社会全体のエネルギーマネジメントなんですね。
また 昼食の用意が困難な生徒への支援も行われ放課後学びの場事業を新規に中学校20校で実施することや中学生の進学支援のための寄り添い型学習支援事業が全区展開されるなど学習支援をはじめ生活支援の取組が開始・拡充されることを評価したいと思います。
また 先ほど公明党さんからも話がございましたけれども民主党 横浜市会議員団としてもこれまで継続して要望してきました小児医療費の助成について。 さまざまな課題がある中で特に私たち民主党 横浜市会議員団が早急に対応しなければならないと考えているのが医療・介護人材の確保です。 医療・介護人材の確保については国の施策によるものが多いんですけれどもそれでも 自治体としてできることをやるべきだというふうに考えております。
行政の説明責任を果たしていただくためにもまた 市民の付託に応える行政や政治を行うためにもこの予算編成プロセスの見える化・適正化は不可欠な改革であると考えております。 最初の質問の中で予算編成のプロセスの見える化…というお話がありましたけれどもほかの自治体で 見える化を実行している事例というのはあるんでしょうか?はい いくつかございます。 総務大臣を務めた片山さんは鳥取県知事時代に予算の編成プロセスの全てを公開する大改革を行いました。
参考にして 横浜で学校給食法に基づいた教育の一貫としての中学校給食の実施を求めていきます。 また肢体不自由のお子さんが通う特別支援学校の再編整備が行われる中で私の住む港北区の北綱島小学校に併設された北綱島特別支援学校の廃止が発表されました。
私ども民主党 横浜市会議員団としてですねこれは 毎年 市長の方に予算要望の提出をさせていただいておりますけれども昨年は9月に提出させていただきました 予算要望と提言。 徹底した行政改革によって生み出された財源を教育や子育て 福祉郊外部の活性化など横浜の未来を変える予算に重点投資・重点配分していくことをわれわれは求めてまいります。 さて 平成28年度の当初予算を審議する予算市会ではこれから本格的な議論がスタートします。