第96回全国高校サッカー選手権 「準決勝」

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この番組のまとめ

夏のインターハイを制し、ハイプレスを武器に夏冬連覇を目指す赤のユニホームは、千葉県代表・流通経済大学付属柏高校です。 まずは10年前に優勝を手にした、千葉代表・流通経済大柏。 流通経済大柏には、17歳以下日本代表センターバック、非常にヘディングの強い、関川郁万がいます。 流通経済大柏、エンドに入ってきました。 この赤いユニホーム流通経済大柏。 5校目になれるかどうかという流通経済大柏です。 打点の高いヘディングが持ち味の三浦本当にヘディングが高くて、入り込むタイミングも素晴らしい選手です。

三浦矢板中央も高さがある選手がいます。 赤いユニホームの流通経済大柏ですが、今大会は前線から積極的にボールを追って、攻守の切り替えが速い。 柏ベンチ初めて埼玉スタジアムの舞台にやってきた流通経済大柏の選手たち。 現在も寮で選手達と共に生活してその本田監督の采配で、27番、台湾人の母、日本人の父を持つ近藤潤がスターティングメンバーに入っています。 矢板中央高校のベンチの様子はどうでしょうか。 矢板ベンチ矢板中央・高橋監督ですが、試合の前にこのスタジアムをぐるっと見渡して、目を細める姿が非常に印象的でした。

実況流通経済大柏高校には百打一音という言葉があります。 実況よく足を出しました矢板中央高校。 実況堅守速攻が持ち味の矢板中央高校・キャプテン宮本が激しく当たっていきました。 三浦宮本選手は体が強いです実況半袖のユニホームに手袋がトレードマーク、キャプテンの宮本。 矢板中央高校が攻めて行きました。 実況矢板中央高校の応援席で応援席応援席はファーストユニホームの赤と黒に染まっています矢板中央応援席。 実況去年はベスト4には同じ栃木県勢の佐野日大が進みました。

実況矢板中央高校ですが初戦こそ、三重高校相手に2失点しましたが。 三浦矢板中央、素晴らしい守備ですね。 実況矢板中央・5番。 まずは流通経済大柏、点を取るためには何が必要になりますか?のシーンはいくつか出ています。 流通経済大柏を現在は率いている本田裕一郎監督です。 三浦矢板中央の守備の切り替えが早いですね。 矢板中央の7番・松井が話していたんですが、準決勝、さらに進んだ場合の決勝をここまでの舞台になっていると、細かい一つのミスでやられてしまうんだ高円宮杯、優勝2回。

このアドバイザー、流通経済大柏、そして矢板中央、どちらの監督もこの古沼さんの教え子であります。 実況矢板中央高校の高橋監督がやはり勝っている指導者から絶対に学ぶべきものがあるんですと、話していました。 応援席流通経済大柏の応援席、関川の父・よしのりさんがいました。 ヘディングが強い選手というこちらは矢板中央高校のベンチ。 矢板中央高校ですが、今年は非常に選手が厚いので交代枠が5人に増えたことはうちにとって非常にいいことですと監督が話していました。 応援席飯島が出てきた矢板中央です。

三浦山下選手と江口選手。 実況17歳以下日本代表候補に選ばれている選手です。 選手交代のタイミングは少し難しいと思います。 実況流通経済大柏が先に選手の交代となりそうです。 ここで選手交代です。 三浦矢板中央のセンターバックが非常に安定感がありますから、なかなかボールが収まっていないと思うんですね。 実況第96回全国高校サッカー選手権。 その思いを強く意識したのは、全国高校サッカー選手権に初出場した1978年。

ピッチ上の選手と応援席、一丸となって戦えという意味です。 一つになって優勝を目指す流通経済大柏です。 矢板中央高校です。 白と青のユニホーム、栃木県代表の矢板中央高校です。 三浦矢板中央の守備が本当にいいなという感じがあります。 流通経済大柏は前半に選手を1人交代。 矢板中央高校は、ね。 ポジションチェンジをしている流通経済大柏です。 注目に上げていた流通経済大柏のコーナーキック。 山下育海がスタンバイしている矢板中央高校です。

実況矢板中央高校のロングスローです。 板橋選手が準備を始めました。 実況矢板中央高校です。 板橋選手が準備しています。 実況矢板中央高校は立て続けに選手を交代してきます。 矢板ベンチ3番の内田選手に代わりまして、20番の板橋幸大選手が入ります。 江口選手の位置に板橋選手が入るそうです。 三浦左サイドの板橋選手と江口選手の関係、素晴らしいと思いますから。 柏ベンチ監督から攻められた実況1人、矢板中央の選手が倒れています。 矢板ベンチ昨日の試合で少し足を痛めています、江口選手。

それと加藤選手にパスを出した、クロスを上げた近藤選手。 そして加藤選手ですが、昨日、熊澤選手に代わってゴールを決められたのが実況9番の加藤がフリーで右足を振り抜きました。 実況そして矢板中央高校はセットプレーです。 実況8年ぶりにチームとして最高であるベスト4に駒を進めてきている矢板中央高校です。 2年生で矢板中央高校の10番を背負っている選手。

実況流通経済大柏は常に結果を出さないと生き残ることができない、競争の中で試合に出るための術を学んだと話しています。 実況決勝進出、6度目の日本一に向けて、1点リードの流通経済大柏です。 実況ここは笛が吹かれました、矢板中央高校はまず同点に追いつかなくてはいけませんが、どうすればいいでしょうか?三浦サイドにドリブルが得意な選手がいますから仕掛けが大事になってくると思います。 三浦関川選手と大塚選手の空中戦も面白いですよ。 実況1点を追う展開の矢板中央高校です。

三浦松井選手、いいプレーで実況ダブルタッチで1人かわ今日の試合、勝てば矢板中央高校、初の決勝進出。 栃木県勢も首都圏開催以降は、学校最高のベスト4まで来ました、矢板中央高校。 実況埼玉スタジアムでは矢板らしい、ひたむきなサッカーを見せてほしいと話していた高橋健二監督です。 6度目の日本一を目指す、流通経済大柏高校。 三浦飯島選手ですか?実況代わって入った2人の選手。 三浦ドリブルの得意な選手が矢板中央には多いですね。 柏ベンチ本田監督からは奪っ流通経済大柏、本田裕一郎監督。

2度目の優勝で、真の力を証明することができるかどうか流通経済大柏、現在1点リード。 1対0、流通経済大柏はこの試合でも現時点で無失点です。 三浦流経大柏は慌てないですゲームの終わらせ方も大事ですからね。 実況創部47年目、初の決勝実況ピッチを大きく使う流通経済大柏。 ここは流通経済大柏ボール。 あさって成人の日、決勝に向けてアディショナルタイムに入っています。 実況ここは枠をとらえなかっすでにアディショナルタイム3分は過ぎています。 千葉県代表・流通経済大柏高校。

矢板ベンチ高橋健二監督は選手達に優しい笑顔で拍手を送り、実況矢板中央高校へ、ひと言お願いします。 実況第1試合の解説は元日本代表・三浦淳寛さんでした。 この後、上田西対前橋育英の第2試合です。 第2試合は上田西と前回準優勝の前橋育英の対決。 実況第96回、全国高校サッカー選手権・準決勝です。 全国大会初得点初勝利から大躍進の長野県代表の上田西高校。 実況前橋育英は、優勝候補の一角。 上田西高校は、長野県勢初のベスト4。 県勢の歴史を塗り替え続けてきました、上田西高校。

一方、白のユニホーム・群馬県代表・私立前橋育英高校。 拾って行くっていうソリッドな戦いがありますから、そこは前橋育英のセンターバック、松田、角田との戦いも見ものです実況今お話がありましたが、前橋育英高校のディフェンス陣、3番の角田、5番の松田陸、この2人は18歳以下日本代表のコンビなんですね。 最初のシュートを打ってきたのは群馬県代表、白のユニホーム、前橋育英高校・23番の秋山裕紀。

この大会から各チーム5名まで選手交代が可能ということになりま準決勝まで残っている4チームを見ますと、5人までの交代というのをうまく使ってるなという印象があります都並体力的な部分もそうですけれど、実況遠めからシュート。 実況前橋育英のキャプテンの田部井涼、ケガによりまして、準々決勝からスタメン起用という23番の秋山。 ここまでシュートを打っているのは、前橋育英高校、ここまで4本のシュートを打ってるんですね。

画面中央にとらえているのが、前橋育英高校のキャプテンの田部井涼です。 山田耕介監督の話がありましたが、田部井ツインズがこの一年間の前橋育英高校をしっかり引っ張ってきたという田部井悠、そして田部井涼という兄弟になり都並昨年の大会でも2年生で去年の決勝を屈辱という言葉で振り返り続ける、山田耕介監督です。

実況渡邊善和総監督、59歳、上田西高校のサッカーを県内の強豪へ、イチから仕上げてきた渡邊落ち着いたプレーを見せる前橋育英高校。 上田西高校の金井のクリア。 実況選手権の中でグンと成長を見せているのが上田西高校です。 上田西ベンチ白尾監督なんですが、成長の部分というのは非常に認めてるところがあるんですね。 応援席上田西応援席は、バス8台、サッカー部、保護者、生徒のブラスバンド部員、野球部員など、およそ800人が集まっています。

前橋育英高校、ここまでシュートは8本打っています。 前橋育英高校、キッカーは田部井悠。 実況上田西高校は、ここで19番の岡崎から早くも18番の田中悟が、ピッチの中に入ります、2年生のフォワード。 群馬県代表、白のユニホーム、前橋育英高校、応援席です。 実況前橋育英高校率いる山田耕介監督は、去年の4月から校長先生も務めるという非常に忙しい日々を送っています。 白のユニホーム、群馬県代表の前橋育英高校対、点は取られることは前提でいきたいと話していました。

上田西ベンチ上田西高校、勢いを上げていきます。 白尾監督といみたいなものに対しても、分かってらっしゃる感じがしますよね、勢いを出せるメンバー、やり方、タイミング。 実況田嶌遼介・11番が今ピッチに入るのを待っています。 上田西ベンチ元Jリーガー監督だという話なんですが、経験が一つ、自分の指導には生きていると白尾監督も話すんですね。 3回戦の帝京大可児戦では、田嶌投入で一気に流れを呼び寄せたという上田西高校。

前半の35分に8番の五十嵐のゴールで追加点を挙げています、前橋育英高校。 特に前橋育英高校は、声援のすごい埼玉スタジアムで勝つために、ピッチ上では選手同士、声を掛け合う癖を1年間つけなさいと、ディフェンス、ロングスロー、まだ、ここがないんですよね。 実況前橋育英のディフェンスラインにボールが渡ります。 長野県代表の上田西高校対、群馬県代表の前橋育英高校。

前橋育英が2点を取って、上田西が1点を返して、追加点を取ったのは前橋育英、ファーサイド、ゴール前に入ってきて、小山のクリア。 前橋育英高校は、最近3年間では2度の準優勝という輝かしい成績を残していますが、まだこの選手権の頂点には輝いていないという、悲願の全国制覇を目指す前橋育英高校。 前橋育英高校OBには、山口素弘さん、故・松田直樹さん、細貝萌選手たちも育っていくんでしょうね。

第96回全国高校サッカー選手権の応援リーダーを務める大迫勇也。 仲間を生かすことが自分を生かすことにつながるのを肌で感じ、失った自信を取り戻し高校3年、全国大会出場がかかった県大会決勝。 両応援席の様子、まずは長野・上田西応援席です。 応援席上田西サッカー部女子の皆さんに集まっていただきました。 応援席上田西が目指すのは決勝、もう一つ、上だ。 この後は前橋育英高校応援席です。 応援席伝統の応援にはいくつものおなじみがあるんですが、3年生のたけもとかずき君に伺います。

実況上田西からすれば右サイド。 黄色のユニホーム、上田西高校のディフェンスラインですが、左のサイドバックのところに丸山。 前橋育英高校、これで通算でいいますと、19本目のシュートに都並本来は3バックで戦っている上田西ですから、守備の堅い形から入った前半ですけれど、渡邊総監督がこう声を掛けました。 これが前橋育英高校、なんと20本目のシュート。 ロングスローの種類もストレート系、さらには、高い軌道を描くようなボール、数種類持っているという11番・田嶌のロングスローが入ってくる1点を返したい。

都並2番の後藤田が裏のスペースを突かれましたけれど、カバーリングが速いし、さらには前橋育英高校、去年の屈辱から5対0で敗戦という決勝戦から球際の部分、ハードワークの部分、これを一年間徹底して磨いてきたという、白のユニホーム前橋育英高校です。 15番の渡邊、前橋育英高校のロングスロー。 ここまでは前橋育英高校・群馬の代表。 前橋育英高校は24本目のシュート。

実況そんな中でスタミナ自信都並選手権の出場チームは大体が、かなりハードなトレーニングを重ねて、たくましく精神的にも肉体的にも育ってきてる選手が多いんですけれど、チームのスタイルとして粘り強い走りができる上田西は、後半に生きてくる可能性がありま実況後半はスタミナとの勝負キープして、右足のシュート。 応援席前橋育英高校の応援席、3年生のうえはらのぞみ君に上田西高校といいますと…。 白のユニホームの前橋育英高校・群馬県の代表。 実況前橋育英高校ですが、選手が変わります。

上田西高校のキャプテン2番の大久保。 応援席上田西の応援席、生徒は自主応援ということで3年生達と同じ気持ちでベンチに座るわたなべよしかず教頭先生については、気配りの人で学校内でも信頼感がある。 実況渡邊善和総監督、出場の12年前は、対戦相手、鹿児島実業と並んだだけで下を向いてるよな、全国大会のピッチで選手が下を向いてしまい、結果5対0の敗戦。 上田西の渡邊善和総監督です。 応援席渡邊総監督の存在は非常に大きいものです。 実況上田西の選手達は去年は埼玉スタジアム、準決勝、観戦で訪れました。

実況ここは前橋育英、ボールを入れる。 1年間でそのスタンドからピッチの中に姿を写した上田西高校です。 監督の色が、選手にも出ていると、土橋さんも何度か指導に行っているそうなんですが、選手達が素直に、そして人懐っこく、いろんなものを吸収する。 長野県代表の上田西高校。 絶対さぼっちゃいけないっていうふうに思ってやってますよね前橋育英の選手は。 実況前橋育英の選手は5対0、決勝戦で敗れたというのがすべての原動力になっています。 ボールをキープしているのは、前橋育英高校。 前橋育英は今のがシュートは30本目。

応援席清水は根本と一緒に1対1の練習をしてきて、根本のドリブルを止めたら自分も成長できる、2人で頑張ってきたんですね。 まさに黄色のユニホームは今この時点、この一瞬で長野県の歴史を刻んでいるという上田西高校の選手達です。 周りの選手に3点のビハインドですが、上田西高校のベスト4、そして準決勝のこの戦いというのは、長野県の高校サッカーに勇気を与える。 去年の屈辱を武器に、そのリベンジに燃えて去年の決勝の舞台に、まさに帰ることができるか、白のユニホーム、群馬県代表の前橋育英高校。

実況小さい166cmですが、番の釣崎が入っています、前橋育英高校です。 長野県勢として初のベスト4、準決勝を堂々と戦っている長野県代表の上田西高校。 これが正々堂々だと思って、非常に高校サッカーらしいですし、全員が戻ってしまえば失点はしないで大差はつけさせないっていう次の1点を奪えるか、長野県代表の上田西高校。 前橋育英高校、2年連続の決勝進出。 長野県代表の上田西高校を破ったこの準決勝ということになりまし都並そうですよね。