九州北部の日本海、玄界灘は対馬暖流、流れていまして日本有数の漁場本当に、ここ博多海の幸が豊富なんですよ。 MEGUMIさん、福岡にはいらしたことありますか?お仕事で、何度か行ってますが。 僕も全国、いろいろ仕事で行かせてもらっていろんな商店街歩いてきましたけどここはかなりチェックしなければならない商店街の1つになっています。 MEGUMIさん、どれがその、あぶってかもかわかりますか?あぶってかもは…。
博多の庶民の台所ですからお手ごろなんですよ。 たぶん、MEGUMIさんが来たら、ワクワクしてこれ、実は海草から作られているんですね。 原田さんこれ、毎朝、おきゅうと博多の人は食べてるんですね。 昔からお豆腐売りにこられてたのと同じような感じで博多では、おきゅうと売りが来ていたんですね。 海草の香りが強くて舌触りがサラッとしていてところてんよりもはるかに海の香りがするというか。 作られているのがこちらのエゴノリという海草なんですね。
夕方にはほとんど売れてしまうという超人気の博多の味でした。 更に、今度は、博多の魂の料理ソウルフードをご紹介したいんですが。 こちらには大体200種類の野菜そして創業60年という青果店なんですね。 そして、その青果店の反対側を見てみますと人柄のいい旦那さんです。 そして青果店の隣にはブティック。 玄界灘の海の幸も含まれています博多のソウルフードといえばラーメン?違う?と思いますよね。 その博多のソウルフードは?うどんなんですよ。