またあじさいなんて思っていませんか?あじさいの名所は全国各地にあると思うんですが、ほとんどがお寺の境内であったり谷あいの庭園だったりというのが多いですね、ですがここ開成町のあじさいというのはちょっと変わったところにあります。 ですから特に水田地帯だと日陰が少ないので育てるのはなかなか難しい環境なんだそうですが、だからこそ地元の皆さんたちが一生懸命育てて、こうしてきれいなあじさいを咲かせています。 地元であじさいを育てて30年という造園業の遠藤幸雄さんです。
福島第一原発が見えてきました。 今回は福島県浪江町です。 ことし4月から一部の地域が、日中自由に立ち入れるようにしかし町の住民は厳しい現実に直面していました。 「被災地忘れじの旅」今回、私が訪ねたのは福島県の浪江町です。 福島県では今、東京電力福島第一原発事故の避難指示区域の再編が行われております。 そんな中浪江町この4月に再編が終わったばかりです。 帰還困難区域、居住制限区域そして避難指示解除準備区域です。 ちょうど浪江町役場があります町の東側が見えましたね。 浪江町に入ります。
川村さんは震災前ここで子どもの一時預かりや高齢者の通う福祉施設を運営していました。
日本を代表するリゾート長野県の軽井沢。 軽井沢の新緑、いいですよね。 リポートは1000m、涼しいためちょうど今が新緑の季節です。 あまり知られていない軽井沢の自然の美しさを存分に体感してきました。 そのふもとに広がる長野県軽井沢町です。 この季節浅間山に降った雪や雨が伏流水となり軽井沢の豊かな森を育みます。 軽井沢で森のガイドをしている大塚敏之さん。 新緑の季節のオオモミジ。 暑い夏が訪れる前の軽井沢。 これをまた、新緑の軽井沢でいただくと最高なんでしょうね。
軽井沢の植物に詳しいボランティアグループなどに相談してください。 新緑の軽井沢、楽しめるのは今週いっぱいです。 この時期の軽井沢の魅力を体験しましたね。 今、喜びと不安、両方ありますけどどっちが大きいですか?やっぱりこの土地で苦労してきた?再建、でもお金のことが心配、この先どうしていいか分からないという渡辺さんお金のことを始めとして、被災地でいちばん悩みが深いのはこうした子育て世代です。 こういう方々が安心して復興を進めていくことが、今後の大きなポイントになると毎回取材して感じています。