仕事ハッケン伝「梶原雄太×イルカトレーナー」

戻る
【スポンサーリンク】

その疑問を胸にイルカトレーナーの世界へ飛び込んだ芸人…働く現場は 年間400万人の入場者数を誇る 海のテーマパーク。 まず イルカトレーナーたちが所属するパフォーマンス部を訪ねる。 イルカトレーナー その仕事の基本は動物たちの命を守る事。 イルカとトレーナーが一緒に出るシロイルカのパートは最も信頼関係を問われる。 このゲーム シェイピングゲームといってトレーナー役は イルカ役がしてほしい行動に近い行動をした時 ブリッジを吹く。

梶原がサインを出すタイミングがシーマにとっては 遅い。 実は出産直前のシロイルカがいるので皆さん ここから離れられないんですよね。 このラムというイルカは注射を嫌がったため今月の採血ができなかったという。 トレーナーたちが イルカの命を守るためまず行う大切な訓練がある。 イルカの採血は尾びれの血管に注射して行う。 イルカにとって医療行為は ストレスだが健康を保つためには 不可欠。 ワンパターンで サインとエサを与えると訓練に対するモチベーションが下がり信頼関係が築けない。

しっかりと見つめ合う時間が長くなるにつれアーチがリラックスする時間も長くなっていった。 採血のためには リラックスした状態を40秒以上 保たなくてはならない。 そのトレーニングが…イルカたちも 野生動物なので僕 弱いですって バレちゃうと外敵に襲われちゃうので。 なので 具合悪いけど御飯を食べてるっていう状態をすぐに見極めて そのタイミングで血液を採れるかとかそのタイミングで検査ができるかって事を僕たちが…でもね そういう意味でいうとトレーナーさんとして やる事が梶原君 多いね。