振分親方の日常の一コマをパ写ッ!と1枚の写真に撮っていただきました。 振分親方のパ写ッ!はこちらです。 振分親方への質問、メッセージたくさんお待ちしています。 本日のゲスト、振分親方ですよろしくお願いします。 最後の最後、千秋楽で7勝7敗で勝ち越すのかそれとも負け越すのかというそういうシンプルな話で考えなくてはやっていられなかったですね。 成績がどうであれ例えば初日だろうが中日だろうが千秋楽だろうが最初から最後まで全力全開で、自分の相撲を取りきる、それが自分の相撲でした。
高見盛、左上手。 高見盛、武蔵丸に続いて2横綱を連覇。 高見盛関でした。 極限の集中ということですけれど親方は気合いを入れるのが印象的でしたけれどパフォーマンスではないかという批判もされたことがあったそうですね。 最初は、再入幕したときに怖かったんです、土俵に立つのが一度、大けがをしましてまた幕内に戻ってきたんだけれどけがをしたらどうなんだろうそういうことばかり考えてしまって今まで十両、幕下までは普通に相撲が取れていたんですけれど時間いっぱいになったらひざがカタカタと震えてしまったんです。
だからこそ曙親方はそのように曙さんのご指導があって頑張って相撲を取ってこられましたけれどその辺、親方がどんな感じだったのか米田さんが取材しています。 自分は親方とか、曙親方とか横綱って呼んだりします。 自分も把瑠都関と相撲を取ったことがありますから、その体験談でしか、ものを言えないんですよね。
特にお子さんとか、地方の人たちとかに相撲のよさを広げて引退したばかりで、ちょんまげがあるから、まだ半分高見盛みたいなもんだと思っているんです。 笑い笑顔で、自転車がお好きなんですか?現役時代から現役を辞めてから、タクシーはなるべく使わないで自転車を使ったらいいなと思って少しでも体を動かそうと思って。 東関部屋の近所で使っていますから相撲取りは結構自転車を使っていますよ。 例えば、この自転車はイメージ的にサイクリングタイプのものかなと思ったらこういう写真のようなタイプのものを選ばれたんですね。
どうしたら気持ちを強く持てるでしょうか?自分にも覚えがあるんですけど大きいから、いろいろ、からかわれたりするんでしょうけどそれがどうした、って自分の体に合ったいいものを探してあげるのが親方も小さいころはかなり大きかったんですか?大きかったですけれど相撲に出会えてここまでなれた、そういう何かのきっかけさえあれば前向きになれると思います。 親方のきっかけは何だったんですか?相撲取るきっかけは小学校のころ担任の先生に相撲を取れば給食をおかわりしてもいいぞと言われました。