風疹で特に問題になるのは妊娠中の女性が感染すると生まれてくる赤ちゃんの目や耳心臓などに障害が出るおそれがあることなんです。 去年からの流行ですでに11人の赤ちゃんが先天性風疹症候群と診断されています。 実は、しみやあざなどを隠すリハビリメイクで有名なあの人も風疹によって障害が出たとみられる1人なんです。 先天性風疹症候群のことを知りかづきさんは自分もその1人だと考えました。
特に成人の男性ということなんですが、成人の男性は、かつて昔風疹ワクチンは女性だけを対象にしていたことがあってワクチンを接種していない人が多いんです。 そういった対象であっても打っていない人も多かったりしてそういった男性の方たちが自分が感染源になって赤ちゃんに障害が出てしまうおそれがあるということを考えていただいてぜひワクチンの接種、お願いしたいと思います。 伝統を受け継ぐ昔ながらの逸品から遊び心満載の新しい和菓子の世界までたっぷりご案内します。
若林さんの職業はテキスタイルデザイナー。 お抹茶と和菓子、そしてカフェ。 いったいここではどんな和菓子が登場するのでしょうか。 なんともポップな和菓子。 このデザインに合うような和菓子を、若林さんが老舗の和菓子屋さんに依頼して作ってもらいました。 ここが老舗のお菓子屋さん?江戸時代と言ってました。 デザイナーとコラボレーションして作る和菓子はこれまでの常識にとらわれない自由な発想を大切にしました。 このポストカードの絵柄に合う和菓子を作って競います。
ベースとなる寒天作りが命。 この大量の砂糖に注目!奥様、寒天をですね水で溶いただけでは濁りが出てしまうということで…そうですね?そうですね。 沸騰させながらよく混ぜ寒天が完全に溶けたら裏ごしをします。 アクをとると下からほんとに透き通ったこの寒天液が出てくるんですよ。 親方は蛍に見立てたあんずと赤えんどう豆を散りばめ寒天の中に白あんを入れたもの上から流し込みます。 見ているほうは、たまに作る人は楽しいかもしれないけれど…翌日冷蔵庫で一晩固めた寒天はどうなったでしょうか。
増毛町では最近名物の甘エビにちなんださまざまなものが生まれています。 古い町並みが残る増毛町の中心部。 毎年、5月下旬に開かれる増毛えび地酒まつりは2日間で3万5000人が甘エビを求めて訪れる町いちばんのイベントです。 クリームコロッケの具にはもちろん、たっぷりの甘エビ。 夜8時は「コロッケぱらだいすごきげん歌謡笑劇団」北島三郎さん五木ひろしさん、ほか豪華ゲストと演じる爆笑珍道中。 「MUSIC JAPAN」夏といったら?おいしいスムージーをみんなで満喫。