今日は 夏にピッタリのカレーです。 それは 今のようにスパイシーとかねインパクトが強いという事じゃなくて「あっ そうだそうだ 昔はこういうふうに小麦粉で炒めてカレー作ったよね」っていうような素朴なもんですけどもね。 小麦粉と カレー粉 薄切り肉。 そして ミニコーナーは「土井善晴の『料理のけじめ』」。 土井さんの仕事場にお邪魔してきました。 カレーにピッタリの付け合わせ「コールスロー」です。
このぐらいであめ色になったという事で小麦粉を ふり入れます。 小麦粉 入れたら 手早く混ぜて小麦粉にも火を通すわけです。 だから 同じような小麦粉の分量入れましても火の入れ方で とろみのつき加減が全然 違うという事。 だんごに なっていたのがねこういうふうに しますとパラパラッと さばけるようになってきますんで。 焦げすぎたら あきませんけどこれぐらいは 許容範囲。 更に 小麦粉を煎りつけて頂けますか?はい分かりました。
また こうして お鍋の底が取れますので適当に なじませながら次の沸騰を待つ。 沸騰を待ちますね。 こうやって沸騰してきて熱くなってきました。 今 入れたのは この じゃがいもが今度 火が入れば出来上がりみたいな感じですね。 こうして また入れていくという事ですけども沸騰 待ちますね。 その前に お肉に塩をした今 入れた塩ぐらいでまあまあ 進むわけですけどもこれで 沸騰したところに水を入れてお鍋を きれいにしながら沸騰させながら沸騰したら 次に 火を弱めて25分ほど煮込むという事ですね。
日常的に どちらかというと私なんか こういう比較的 素朴な器なんかを取り皿としてよく使うわけですけども。 この 磁器の丸いもの そして四角い陶器のものっていったらその変化が 私たちが洋服を選んだり取り合わせたり料理を限定的じゃないんですよ。 これ 盛って下さいじゃなくて自由に 自分の思いどおりに使えるっていう良さがあるんですよね。 スパゲッティ… 洋食に 和食。 このカレーはね 優しくってでも 必要最小限の材料で作ったものですから飽きないんですよ。