きょうの「びぃコン」はアグネスさんが世界中で行っている子どもを守るための活動をたっぷりご紹介します。 ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために発足した国連の機関。 ユニセフの資金源は各国からの拠出金です。 そのバックアップを受けアグネスさんは大使就任から15年間毎年、世界の子どもたちの声に耳を傾けています。 アグネスさんが大使を務められている日本ユニセフ協会なんですけれども実は、その本部がですねユニセフの歴史であったりその活動を学ぶことができる施設になっているんですね。
ユニセフは児童兵士の根絶を目指し世界各国の軍や武装集団へ中学生の皆さんからアグネス大使への質問タイム。 今まで、私が行ったアフリカというのは戦時中の国とか干ばつの国とか多いんですけどナイジェリアというのはうわさを聞いていると貧富の差が、すごい激しくて実は経済成長はしているんですけど子どもたちの生活は決してよくなってないという話なので見に行きました。 近年7%前後の経済成長を続け最後の巨大市場といわれているナイジェリア。
なんか、ないんですか?とか言われるんですけどただし、やっぱりナイジェリア特にラゴスの場合はお金がなければ何もできないというようなことで子どもたちもそういう気持ちになってしまうからこのダストの中でNGOの人が塾やってるんですよ。 選んだ本はなんだと思いますか?HOW TO BECOME ABILLIONAIREっていう。 私たちはナイジェリアのこと心配だから学校も増やそうとしているしインフラの設備例えば、道路とか電気だとかそういうのをちゃんとねみんなに…。