週刊 ニュース深読み「年金は?住宅ローンは? 金融市場に異変アリ!?」

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手元で操作していたのは、携帯電話かスマートフォン。 歩きながらの携帯電話の使用などをやめるよう呼びかけるポスターも。 警察によりますと、携帯電話を見ながら歩いていたということです。 今度はスマートフォンではない携帯電話で試してみます。 同じように歩くんですが、今度は携帯電話を見ながら歩きます。 左側の携帯電話に比べ、右側のスマートフォンは、さらに視線の動く範囲が狭くなっているのが分かりますよね。

さらに昨シーズンは、反発力の基準を下回るボールがあったことが分かり、日本野球機構はボールメーカーのミズノに対し、反発力を高めるよう指示したということです。 日本野球機構は今後、第三者による機関を設けて、問題が起きた原因の調査や、再発防止の対策を進めていくことを明らかにしました。 サッカーの日本代表が、ワールドカップ出場を決めた夜、東京の渋谷の駅前で、巧みな話術で安全な通行を呼びかけ、注目されました。 警視庁機動隊の広報係などの警察官。

一方、日本代表は、ワールドカップの前の年に開かれる国際大会、コンフェデレーションズカップに出場するため、ブラジル入り。 原発事故の被災者支援を担当していた復興庁の幹部、水野靖久参事官です。 谷復興副大臣は、幹部職員について、筒井被告に死刑を求刑し、弁護側が無罪を主張。

実は私たち現役世代が払っている保険料は、専門の機関投資家にお願いして、株などを売り買いしてもうけを出して、その分も返ってきて、その一部も含めて、なるほど。 さあ、投資家の皆さん、徳永商事の株、いかがでしょう?というと、外国人さん欲しい、年金さん欲しい、皆さん欲しいと、みんな手が挙がりました。 あの社長はどうもインチキしてるらしいよ、業績、本当は危ないらしいよという情報がとたんに流れると、お願いしますよ、手放さないでくださいって、社長がいくらバロメーターのようなものです。

超高速取引システムと申します。 市場の期待を入れて、投資家の声を受けて取り入れたんですが、主に外国人投資家の方、とりわけ、これでもうけているのが、す。 企業とか銀行、ここは東証という、東京証券取引所、このデータを見ると、ずっとほとんど売り越しなんですね。

これ、どう見たらいいんですか?これは、だから年金資金というのは、112兆円がそのうちのこれじゃないですか?こっちから順番に見たほうが分かりやすいかな。 これはだめなときもあるし、いいときもあるし、これ、相場商品なので必ずもうかるというものではなくて、いいときもあれば悪いときもあるという形で、運用しているんですが、ただ、やっぱりその年金が今、100年安心っていわれてるじゃないですか。

公的年金を株式で運用するって設計はよくないです、はっきり言って。 どうして運用することはよくないと考えられる?リスクがあるから?一つはよけいなリスクが介在するということが1つと、やはりそれからもう1つは、国が民間企業の大株主になるってことだから、民間企業に対して国が影響を与えるっていうことでもあるので、それはよくない。 ただ、アメリカなんかはやっぱりそういうことを避けて、非市場制の国債っていうんですけど、国債だけで運用している、そういうような制度の設計になっていて。

ただ大規模に上がるときに、例えば80年代でいうと、やっぱりじわじわ上がってはまた急落をして、例えば87年にブラックマンデーなんていわれた、1日で22%下がったっていうことがあったんですが、そういうようなドカンと落ちてはまたじわじわ上がってくっていうような、これは普通の動きなので、やはりその中でリスクを取って、短期間で損しちゃうかもしれないのは嫌だっていう人はやめておけばいいし。 ただ、ヘッジファンド、結構、損はしてるんですよ。

よく言われるのが、10年で返ってくる国債の金利を長期金利っていうんですけれども、これが上がり下がりしているということです。 かつてないほどの勢いでどばっと買っちゃったもんだから、この棚に国債がごそっとなくなったようなもので、今、投資家さんや市場はああ、な、ないと、大騒ぎをしていて、乱高下はこれが一つの原因なんじゃないのと、詳しくは分からないが、いわれていると、こういうことでございます。

ただ、じゃあこれからアベノミクスで住宅価格が上がるだろう、だから住宅投資しとけということで、借金して投資すると、やっぱり昔のバブルの経験から考えると、ちょっと危ないですね。 まず買うべきか買わないべきかというか、投資と住宅は違うんですね、決定的に。 そうすると、どんなに高くても、どんなに金利が高くても、やっぱり必ず、あっ、やっぱりお父さん、お母さんを田舎から引き取って暮らすには、この今の住宅じゃ小さいから、買い換えなきゃっていう人はいるんですよ。

自分が住む住宅は特別っていう意識は、やっぱりファイナンシャル・リテラシーの敵です。 ファイナンシャルリテラシー。 だから、半年ごとに本当は返済額増えてくんだけど、5年間返済額変わらないんです。 これって、確かに今、3000万円借りて30年返済だったら、9万1000円で済むんですよ、返済額。 だから例えば株式、内外の株式を、なるべく手数料の安い商品で無理のない範囲で、借金のない範囲で投資してくというようなことについては、個人の資産運用についてはまあまあいいのではないのかなと思います。

じゃあそのときに、じゃあ誰が助かるかっていうと、例えば、4%失業している人の失業率が3%に減るとかということなので、まずはそこを減らしていって、じゃあそこで景気を回復させると、徐々に物価が上がってくるということになるので、最初に株価が上がる、次に少しずつ経済が動いてきて、さらには物価が上がっていくという、そういう順番なので、これは2年ぐらいはやっぱりかかるんではないのかなということなんですが、だからそこで、株を買うっていうような選択をする人もいるだろうし、インフレになってから現金を動かすというような選択も