特報首都圏「つぶやかずにはいられない~SNS5000万人時代〜」

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では眞鍋さんもVTR一緒にご覧いただこうと思いますが、SNSに夢中になっている人たちを取材しますと、のめり込むに至る意外な動機や背景が見えてきました。 壽乃さんはSNSを使うようになってから日々の過ごし方に変化が出たといいます。 両親は壽乃さんがSNSに夢中になっていることについて理解に苦しんでいるようです。 実生活でも多くの友人とつきあいがある壽乃さんがSNSを始めたのは2年ほど前です。 SNSで新たに知り合った500人の友達を作っています。

まず、僕がこうちょっと年上目線というか、おやじ目線なのかもしれないけれども、なんだろう、SNSの友達増えたって喜んでるけど、あれは本当の友達と言っていいのかなという、どう思われます?そうですよね。 本当の人づきあいってすごく大変なことだと思うので、やっぱりSNSに流れちゃうっていうのはしかたないことではあると思うんですけど、ただやっぱり、SNSって、ちょっとファストフード的だと思うんですよね。

結局、なんかそれもなんか、いいこと言うアカウントがあって、愚痴言うアカウントがあって、なんかやっぱりいいこと言うアカウンいるわけですよね。 それで満足してる人はいいと思うんですけど、私はやっぱりそこに自分の満足はないなって思ったので、それをどう感じながら、SNS、自分がどのへんのポジションに踏み込んでるのかなというのは、ちょっと客観視する必要はあるかもしれないですよね。