その1点、追加点の1点を与えなかったベイスターズのこの回の攻撃です。 ここまでは牧田のペースで投げ続けていますがベイスターズは反撃なるかというところです。 きょうは左バッターを多く起用してきた中畑監督の意図が牧田に伝わっていくようなそういうヒットでしたね。 左バッターと言って、期待はしていますけれど牧田はレベルが高いですから左を並べることによって捉えられるということはないんですけれど間違いなく牧田は嫌だと思います。 ピンチをしのいで直後の攻撃のベイスターズです。
最後は、アウトコースいっぱいのスライダーでした。 浅村、第1打席はタイムリーヒットを打ちました。 先ほどはヘルマンはスライダーが真ん中にきましたが見逃しの三振がありました。 ルーキー三嶋今まで三嶋といえば、恐らく投球の7割近くはストレートでした。 前回の登板のときには、ランナーが三塁にいて2回までに投球数は50球を超えている三嶋です。 ファースト強襲のヒットでツーアウト一塁二塁です。
今も追い込んでから勝負のスライダーが、インサイドアウトサイドツーアウト満塁です。 炭谷は先ほどノーアウト一塁バスターエンドランという形でレフト前ヒットを打ちました。 ライトフェンス直撃のタイムリーツーベースヒットで2対0初回からライオンズが2点を奪います。 ワンアウト、一塁二塁となって3番のモーガン初球でした。 ファンの待つライトスタンドへ逆転の今シーズン第2号のこれで序盤3対2中盤に移っていきます西武にDeNAの3回戦です。
止めたかったですが打球が速かったですからね、そのあとバックホーム一塁方向にそれましたねタイミングが、際どかったんですがね。 バッティングの構えからセーフティー気味に送りバントを兼ねたバントを仕掛けていくのか、いろいろ考えられますね、この場面は。 荒波としては、ランナーを進めるバッティングでした。 外いっぱいに入りました、見逃し三振ランナーを進めることができませんでした、8番の荒波最後は、外から入ってくるスライダー。 心を入れ替えて新たな気持ちだというふうに話していたDeNAのキャプテンの石川です。
きょうの三嶋制球力というところと、ストレートの走り本来のものではありません。 バッティングカウントですね合わせるようなバッティングをしましたものね。 この統一球についての問題飯田則昭専務が日本野球機構から、きのう示された問題のいきさつなどについて選手に説明をしました。 この問題で日本野球機構はきのう12球団の代表者を集めた緊急の会議を開いて加藤良三コミッショナーが謝罪するとともに第三者による機関を設けて、この問題の調査を進めることを決めました。
セーフティーバント一塁線前一塁はセーフきょうスリーランホームランのモーガン今度は小技。 そしてセーフティーバントあとスリーベースヒットが出ればサイクルヒットのモーガンです。 ことしの3月にツーアウト一塁になって5番の中村紀洋です。 中村紀洋も好調です。 中村紀洋、今シーズンの第9号。 いろいろあった中村紀洋の野球人生だと思いますけれども今シーズンは充実していますよね。 1つの節目、2000本安打を今シーズン達成して4点リードとされましたライオンズこの回の先頭バッターは4番浅村です。
現時点ではヘルマンもスピリーも三嶋は、浅村、ヘルマンと連続三振7つ目の三振となりました。 捉えました、右中間真ん中ライナー大崎は一塁でストップです。 ツーアウトからチャンスを作ったライオンズ。 キャプテンの石川が二塁のポジションからルーキーの三嶋に声を掛けました。 チャンスはライオンズ。 ゲームは5回まで終わりました6対2、ベイスターズがライオンズをリードしています。 そしてそのあとランナーが一塁に出て浅村のタイムリーツーベースヒット2対0とライオンズがリードを広げます。
一気に理想とすれば先発投手から両監督とも予想外に自分の投手の出来が悪くて継投に入っていかなくてはいけないのではないでしょうか。 DeNAも、次のイニングあたり継投にいかなければいけないようなそういう雰囲気には、なっているでしょうね。 ライオンズはまず小石が続投です。 小石は2イニング目です。 小石投手も、同期入団の十亀がローテーションに入っています。 ランナースタート、ファーストライナーダブルプレーここは動かしてきましたベイスターズです。 ダブルプレーでチャンスがついえました。
キャッチャーの鶴岡も時々フォームとしてはオーソドックスなタイプですか。 巨人で6年、日本ハムで3年そしてむしろDeNAはブルペンに不安がありますからDeNAとしてもまだまだこの点差ですから栗山、きょうは第1打席でフォアボール第2打席はセカンドゴロでした。 チャンスで回ってきました第4打席栗山に元気がないとなかなか打線が機能していかないんですよ。 見逃し三振高めから落ちてくる変化球でした。
きょうは第1打席、タイムリーツーベースヒット試合は中盤、6回まで終わりました。 6対2ライオンズ、牧田ベイスターズ、三嶋好投手どうしの対戦になりましたきょうのゲーム。 QVCマリンフィールド中日が追加点、7回の表ルナのツーランホームラン山崎武司のタイムリーヒットきょう2本目のタイムリーです。 中村にツーランを打たれてこのイニングフルカウントまでいきました。 キャプテンマークをつけていながら練習に臨む姿勢といったところ中畑監督に注意を受けました、1度二軍に落ちた、石川です。
交流戦があけてレギュラー、ペナントレースに戻ってパ・リーグのバッターと対戦してませんからね、まだ。 NTT西日本からドラフト1位で入団してきた、ルーキーの増田。 マウンドの増田はプロ初登板が前回、おとといのゲームでした。 ルーキーの増田ブランコにタイムリーヒットを打たれました。 レフトスタンドから内野スタンドにかけてライオンズのブルーでそまっています。
中に回った涌井を戻せば順位的に見てもまたパ・リーグの中でいいところにいますので楽しみですね、後半にかけては打線がもう少し活発になるでしょうからそうなれば涌井が先発に戻ってくれば、先発は西武は6枚そろってきますね。 先ほどは、大崎のデッドボールも含めてスライダーが切れていますね。 ランナー二塁一塁、ともにデッドボールのランナーです。 8番のキャッチャー炭谷にかわっての代打です、きょう一軍登録されました。 埼玉の春日部共栄高校を出て6年目の斉藤足の速さと守備範囲の広さが持ち味です。
ライオンズ先頭バッターは秋山の先頭バッターホームラン。 クライマックスシリーズに進むチームが5割を切った進むチームがクライマックスシリーズに進む可能性ということは5割を切ったチームが日本シリーズに進むという今シーズンはジャイアンツとタイガースが、かなり勝ち星を伸ばしています。 残塁はDeNAが5つでライオンズが13です。 7対2DeNAがライオンズをリードしています。 先ほどはベイスターズの歴代の新人王の選手をご覧いただきましたが次はライオンズのこの選手です。
12球団と言いますか、ほかの11球団がライオンズを目標に頑張っていっているところがありましたからね。 8回の裏、5点を追ってライオンズの攻撃です。 オリックスは金子から佐藤達也。 ライオンズのほうが先にヒットの数が2桁に乗りました。 思い切ったスイングファーストのブランコが追っていきましたがスタンドです。 ここまで見ますとチャンスメイクと言いますかチャンスを作るよりもポイントゲッターですね。 足を上げてのスイングですから浅村、きょうは5打席。
やっぱりしっかりと右ピッチャーのときに数多くヒットを打って左投手のときは余裕をもって、そのピッチャーと貯金と言いますかきょうは貯金がありますよ。 このままゲームが進めばブランコは最後のバッターボックスとなる可能性があります。 4月から5月にかけて打ちまくっているときはライバルチームのファンもこのブランコの打席に見入っているという状況がありましたね。 ブランコも日本の球界は5年目です。
ブランコ、5回目となった打席はセカンドゴロでした。 ソーサも、ブランコと同じくドラゴンズからベイスターズに移ってきました。 抑えのポジションは、山口が務めていますが新戦力のソーサ5点のリードがありますが9回のマウンドに上がります。 ベイスターズが逆転勝利。 三嶋に勝ちをつけることができましたし打線のほうも、非常に効果的なホームランが出ましたのでベイスターズは、本当にいい勝利になったと思います。