フォークに ナイフ！ そして スプーン！今日のイッピンは 新潟県燕市が世界に誇る カトラリーです。 そこに隠されたミクロの超絶技とは？今日は カトラリーの魅力たっぷりと お見せします！授与式のあと開かれる 晩さん会。 その席で １年に１度だけ使われる食器の中になんと 新潟県燕市でつくられたものが！それが こちらフォークや ナイフ スプーンといったカトラリーなんです。
これが 標準の フルセットなんですか？ホテルレストランさんの使用では大体 ２５～４０ぐらいのアイテムがある場合もあります。 新しい機能を持つカトラリーも続々 誕生しています。 さらに 燕のカトラリーは時代のニーズに合った製品も開発してきました。 どんな人にも使いやすいカトラリーを 研究してきました。 燕のカトラリーを デザインして半世紀。 今までに 荒澤さんがデザインしたカトラリーは およそ ５００種類。 カトラリーのデザインには緻密な設計図が必要です。