１９歳以下に限ると およそ３人に１人が町を去りました危機感を抱いた住民の有志が立ち上がり去年「赤崎復興隊」を結成しました。 それでも復興隊の代表 金野律夫さんは町の復興に 子供たちも積極的に参加してほしいと願っています赤崎に来ているんですが この辺りずっと うちが立ち並んで子供の声も聞こえていたというようなそういうところなんですよね。 今回の復興サポーターは大阪教育大学の新崎国広さんです。
皆さんにも 聞かせてもらおうかなと思うんですけどさっき 新崎先生が言ってたように何でもいいのでちょっと聞かせてくれるかな？震災がきっかけで 盛岡とかに行っちゃった友達もいるのでだから なるべく早く小学校 中学校を建ててもらって仮校舎じゃなくてここが母校だって 卒業しても…うちらの母校は もうないけど他の下の子らがそういうふうに思えるところを造ってほしいなと思います。 ボランティアの大学生や地域の大人も手伝って次から次に出てくる子供たちのアイデア。