トンイ(22)「迫る魔の手」

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拒む事など できません!どういうつもりだ監察府の女官への冒とくは後日 問うとして 今から内需司の立ち入り調査を行います。 えっ?監察府では 慣例を理由に内需司を調査しなかった。 それが 監察府の女官が内需司に派遣され不正を見つけたようでございます。 監察府の女官?それで カン署長は どうすると?監察府が調べたら内需司から流れた金の使いみちがばれるであろう!すみませんそこまでは 分かりません。 内需司と監察府の責任者は 直ちに 王宮殿に参れ!王宮殿に?王妃を降格させる時 ホ医官の買収に 大金が必要でした。

王様が 本当に内需司の肩を持ったのですか?はい 禧嬪様。 内需司は 王室の財産を管理するのです。 内需司の問題はハン内官は いるか?はい 王様。 王宮殿から 使いがですよ!王宮殿からええ ええ!父上を また王様が お呼びなのでは?う~ん…。 アハハハ!一歩 引いた方がよいとの王様の ご判断だ。 王室の金でチャン・ヒジェをつけたところ 内需司のカン署長に会っていました。 内需司の調査はこの問題の解決後監察府で行うよう 手配させる。

王妃任命式さえ無事 終えれば昇進は 間違いなかったはずなのにそれが 途絶えてしまう。 禧嬪様 失礼いたします。 それで 王宮殿に 何か変わった動きは あったか?従事官様。 何事だ?今すぐ 禧嬪様のところへ。 禧嬪様 何と おっしゃいました?王様に 他意があると?そうでは ありません。 掌楽院の者が 2人王宮殿に呼ばれました。 やっぱり 証拠が残っていたのです従事官様。

手紙は カン署長に届けたか?俺に 手紙を見せたと知られたらチャン従事官に殺されるぞ。 王妃様 どうか おやめ下さい。 王妃様。 こうして 王妃様にはい 王妃様。 ところで 王様行幸ですが出発は 3日後ですか?そうだ。 任命式の前に父上様と母上様にご挨拶しておきたい。 王様が戻る前に心の声「きっと うまくいく心配するな」って勇気づけて お父さん。 あの… 王様は 今王宮殿に いらっしゃいません。 監察府では 私が 誰よりも一番書を読んでいます。 本当に 証拠を持ち出せるのか?大丈夫です ご心配なく。