ポーランドのトゥスク首相との会談では、防衛当局間の協議をことし秋に行うことや、日本とＥＵ・ヨーロッパ連合との間のＥＰＡ・経済連携協定の交渉その後、安倍総理大臣はポーランド、ハンガリー、チェコ、スロバキアの東ヨーロッパ４か国の首脳とそろって会談し、共同声明を発表しました。 安倍総理大臣にとっては、民主主義などの価値観と、お互いの利益になる経済連携という日本ならではの２つの点を軸に、関係強化を確認できたことが成果です。
一方、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正を行うかどうか去年まとめた憲法改正案の趣旨が、国民に十分理解されていないとしています。 自民党は、参議院選挙の党の公約にも、改正案の主な内容を掲げることにしており、憲法改正への機運を高めていきたいとしています。 シドニー外国為替市場は、今週、アメリカの中央銀行に当たるＦＲＢ・連邦準備制度理事会が開く公開市場委員会の行方を見極めたいという思惑もあって、積極的な取引が控えられ、円は１ドル９４円台前半で取引されています。
想定していなかった負荷が支柱にかかり、金属疲労につながったの日本には広大な平地は少なく、事故現場のような山あいでも、積極的に風車の導入が進められました。 新たな世界遺産の登録を審査するユネスコの世界遺産委員会が、カンボジアの首都プノンペンで始まりました。 世界遺産に登録される見通しとなって以来、富士山に関連した日帰りツアーの申し込みは、去年の同じ時期に比べ、１．６倍に増えています。
サッカー日本代表、きのうの一夜明け、１６日の午前１０時過ぎから練習に臨み、ストレッチやジョギングなどをして、疲労の回復に努めていました。 ブラジル戦で右足首を痛めた長谷部選手と腰を痛めた本田選手、それに吉田選手は疲労のため練習に参加しませんでしたが、次のイタリア戦には、影響はないということです。 練習の合間には、選手たちはブラジル戦を受けて、互いに反省点などを話し合ったということで、３日後に迫ったイタリア戦に気持ちを切り替えていました。