スタジオパークからこんにちは「アンコール特集 林真理子」

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視聴者の方からも、自分はまだまだこんな人間ではないという前向きな姿勢や恩師との出会いなど気負わず自然体で生きる林さんがすてきでした、と。 本日のゲストは作家の林真理子さんです。 はい、ノンフィクションやミステリーの方だと、わりとパソコンが100%ぐらい頭から手から一直線という感じで。 ♪~本日のゲスト作家の林真理子さんです。 林さんといいますと、本当にその時代時代を鋭く切り取った作品を、たくさんこれまでに出版されていますけれども今回ほんの一部なんですけれどもちょっと紹介させていただきます。

私は、ちょっと特殊なうちを描いたつもりだったんだけど普遍的なものがあって、どこもお子さんたちに悩んでいるんだなという感じを受けましてですね私も嫌だったのはこの数年間、努力している人に私が問いかけたくなるような努力している人は、こそこそうちでインターネットで悪口を送ってみたりそういうことばっかりしている人たちが多くてね。 門前払いですか?見た目が本当に愚鈍なお姉ちゃんだったから月曜日、通知いくよって言われていすに腰掛けようとしたら月曜日、通知いくよって座らせてくれなかったんです。

それは、恩師で私、高校時代とてもかわいがってくださった上野敦男先生がいらっしゃるんですけどもラグビーの顧問やってて丸坊主で。 なってきた、ということなんですけれどもそういうふうにおっしゃった先生が、どういう真意で林さんに林は有名人になるぞ、とおっしゃったのかうちの特ダネハンターの米田が。 先ほどおっしゃったようにこのクラスで有名人が出るとしたら林だ、とおっしゃった先生になぜおっしゃったのかという理由私、伺ってまいりましたのでVTRをご覧ください。

それで山梨に戻らずに東京でまた一念発起してやられるということなんですが一念発起してやられる時代をこういう形で名付けさせていただきました。 ある雑誌の50周年記念の展覧会で作家の写真展するんで出してくれたんであれ、ずいぶん眼光鋭いお姉ちゃんじゃんって。 その苦しい時代を経てですね一念発起して糸井重里さんのコピー塾に通っていろいろ人脈を広げて出版された本がこちら。

だからこの「野心のすすめ」って本を書きましたけど有名になりたいとかお金持ちになりたいっていうそういう野心じゃなくて私は魂の充足感を得るということを皆さんに訴えたいななんて、ちょっとおばさんっぽい言い方ですけれどやっぱり生きているからにはね何か手応えを感じて生きてかなかったら悲しいじゃないですか。 野心とやる気がぐるぐる回ってくると、また運勢というものがエネルギーになってガソリンの代わりをしてくれると思いますけど。

どういうふうに、林さんがインタビューし、そしてインタビューされているのか。 対談の名手としても知られる林が歌舞伎座設計の舞台裏に迫る。 実際にインタビューしてそしてインタビューされる。 それで隈さんに申し訳ないことをしたんですけれども私は歌舞伎座とか美術館に行って隈さん、すごいじゃんと真面目な方だから数冊読んでくださったみたいで。 林さんにインタビューされるじゃないですか。 インタビューされることで自分自身も発見された部分発見したりというのもありますか?作家としてインタビューされて。