ゆうどきネットワーク ▽冒険家・三浦雄一郎さんに登頂を支えた家族について伺う。

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去年も、上野動物園のシンシン妊娠して出産しました。 そのときに観光連盟では5万個の、このお面を用意したんですが去年は残念ながら出産後まもなく赤ちゃんが死んでしまいました。 まもなく生まれるんじゃないかきょうのゲストは三浦雄一郎さんです。 三浦さん登頂もドラマチックでしたが帰国してから、ドラマチックなドラマチックというよりも北海道に行ってやっと念願の温泉につかってのんびりしてきました。 史上最高齢でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さん。 きょうは三浦さんと家族のドラマチックな人生に迫ります。

それは、32年前三浦さんの提案で家族全員が挑んだしかし、11歳の豪太さんは違いました。 「王様はそれをキリマンジャロの噴火口に投げ入れたんだ。 家族全員での登頂に子どもたちはすべての苦労を忘れすっかり冒険のとりこになっていました。 でもキリマンジャロで本当にひどい高山病にかかってこのままだめだったら下山しようと思っていた。 キリマンジャロ登頂の最年長。 豪太がキリマンジャロ登頂最年少。

そうではないです、山のよさといいますか自然のすばらしさ海もよく一緒に潜りに行ったりですからうちの連中は、海も山もやったあ!豪太さんは、三浦さんが上りで力を使い果たし山頂で酸素マスクを長時間、外したため体に十分な量が回らなくなったことが原因だとみていました。

町の人たちが気にかけていたこの、やませとは梅雨から秋にかけて東北の太平洋側に吹く冷たい風。 やませというのは梅雨どきから夏にかけてオホーツク海から東北の太平洋側に吹く風です。 きのう、東北地方も梅雨入りしました。 代々、この場所でお米を作り続けてきた高屋敷幸雄さんです。 高屋敷さんたち農家の地道な努力に加え画期的な出来事がありました。 下舘さんと同じ畜産農家の大畑さんのお宅で短角牛を食べさせてもらいました。 サーロインステーキ部位なんですけど…放牧され、元気に走り回って育つ短角牛。

旅は今度は久慈から一路奥羽山脈を越えて、秋田県へ向かいました。 しかし、奥羽山脈を境に日本海側は快晴です。 その仕組みは…冷たく湿ったやませは奥羽山脈にぶつかると雲を作り、雨を降らせます。 そのため日本海側は穏やかな天気になるのです。 わけじゃないけど、奥羽山脈を境にして雲がほら、全くなくなるでしょ?反日本海側に行くと。 オホーツク海から風がきて太平洋奥羽山脈を通ると、変わっていくそれが恵みの風になっているのは知りませんでした。