世界のトップレベルで十分に戦えるようになったんだと言う人もいれば、いや、最後の1点こそ大きな壁なんだという人もいて、私たちの職場でも、見方はさまざまでしたけれども、日本代表が着実に進化をしていることを実感するイタリアとの一戦でした。 さて、活発な前線の影響で、西日本では雨による川の増水や、土砂災害などに警戒が必要となっています。 香川県警察本部によりますと、午後6時ごろ、香川県丸亀市で、雨で増水した用水路に高齢の男性が転落し、病院に運ばれましたが、意識不明の重体だということです。
アメリカは、金融緩和の出口を探り出したともいえます。 今回、FRBが金融緩和の縮小に言及するのかどうか、キ議長は。 ただ、市場関係者は、量的緩和縮小の見通しが示されたことで、市場に一定の安定感を与えると指摘しました。 アメリカの流れを受け、きのうより200円以上値下がりしたものの、急落するような展開とはなりませんでした。 甘利経済再生担当大臣は、海外市場が揺れると、世界を駆け巡るこの緩和マネーに、どのような変化が起こっていくのか、今後も注意深く見ていく必要があります。
戦争体験者の高齢化が進み、戦争の記憶をどう語り継いでいくのかが差し迫った課題となってい上原当美子さん85歳。 戦争体験者が少なくなる中、模索を続ける自治体があります。 130人余りの戦争体験を聞き取り、1冊ずつ冊子にして、子どもたちが読むことができるようにしています。 アメリカと当時のソビエトが保有する核弾頭の数は、ことし3月の時点で配備されている大陸間弾道ミサイルなど、戦略核の弾頭数は、アメリカが1654発、ロシアが1480発。
きのう、原子力発電所の新しい規制基準が決まったニュースをお伝えしましたが、きょうは原発事故が起きた際、国の原子力規制委員会の対応拠点となる、緊急時対応センターが初めて公開されました。 緊急時対応センターは、原発事故の際、このところ、原発を巡る動きが相次いでいます。 原発や電力会社と結んで、事故対応が話し合われたテレビ会議システムです。 事故対応の状況把握に手間取ったことから、今回、会議システムが整備されました。