今回のドクターGは 沖縄を拠点に活躍する…総合内科で診療する金城先生は3人の子供を育てる母親でもある。 宮里先生ですか?でも 松原先生は お年いかれている感じするんですが今 おいくつなんですか?28です。 山口先生女性の先生ですが きっかけは?子供たちが より のびのびと生きられる世の中ってどんなのかなって ずっと考えて医療を切り口に 子供さんとかおかあさんとか 先生とかを何か支える お手伝いになれればなと思って…。
「関節リウマチ」は 手の指をはじめ…この方……というのをどういう事をもとにして 炎症があると判断しますか?それが 炎症の4つのサインだと言われています。 今 おしゃって頂いた関節の炎症の所見があるのかそれとも 単なる痛みなのかは例えば インフルエンザなんかでも関節 節々痛くなりますよね。 で「関節炎」になると分類が変わってくるという事で…。 関節炎の発症のしかたですね。 隆志さんは 関節炎の症状が体の あちこちに出ていた。 という事は 単関節炎ではなく…で 場所によっては関節の中に細菌が入る。
「全身性エリテマトーデス」って何ですか?発熱や蝶形紅斑といって顔に紅斑ができたりとかあとは 関節痛あとは 胸膜炎ができたりとか日光が まぶしくなったり多彩な症状を示すような疾患で若い女性に多いです。 山口先生があげた反応性関節炎はそれも出てきてないという事。 ドクター ジェネラル!半年前から ジンジンとしびれるような感じになってきて1か月前からは コーチとして加わる事もできなくなりました。 まず 山口先生から お願いします。 「HLA−B27関連関節炎」。 さあ 再び ドクターGと研修医との真剣勝負です。
脊椎関節症の一つで1回目のカンファレンスであがった最初のVTRのあとと今回…やはり この方は慢性の経過なので考え直しました。 何で 休憩しなくちゃいけなかったんですかね?「間欠性跛行」って何ですか?足の血流の障害等がありますとドクターGが注目を促した 間欠性跛行は研修医のあげた病気では 起こりづらい。 糖尿病や 脂質異常症あるいは 高血圧そういった動脈硬化ですね。