日本ゴルフツアー選手権「第3日」

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では、まず松山選手の今日のラウンドここまでのハイライトからご覧いただくことにしましょう。 やや乗りきれない中で雨が降りだした中でこれは11番、パー4右ドッグレッグの407ヤード、セカンドショット。 一番下の段が第3ラウンド今日のラウンドなんですがここで中断となりました。 しかし、1日目、2日目は初めてプロになって石川遼選手と一緒にラウンドして67。 今日のラウンドですが今週この松山英樹選手どうご覧になってますか。

見事でしたけれども第1ラウンドも最後の上がりの2ホールでダブルボギーが2つありながら70。 雷の接近もありましたので競技が1時9分から中断になっている宍戸ヒルズカントリークラブの日本ゴルフツアー選手権。 そのクラブハウス脇には宮田アナウンサーがいます。 こういう中断というのは次、再開したときのプレー影響は当然あるのかなと思いますが、どうですか?どちらかというとですね好スコアで回っている選手にとってはちょっと、いやかもしれません。

ですから大会本部としては今の段階では午後3時45分から加瀬さん、再開という情報が入っていきました。 60人の選手たちが第3ラウンドをプレーしています。 このあと3時45分から競技再開の予定ということで今、準備が進んでいます。 第3ラウンドツアープロ日本一を決める大会。 放送のほうはこのあと3時40分からこの宍戸ヒルズカントリークラブからライブで、生放送で第3ラウンドの模様をお伝えする予定にしております。 午後3時45分過ぎから競技再開の予定です。

谷口、今日は結局中断時点では元のイーブンパーで5アンダーに戻っています。 まずセカンド地点それからグリーンも今のは竹谷選手のパットでしたね。 今、ちょっと竹谷選手も再開の長い下りのパット。 再開の最初のパットハンの場合は上りですね。 バーディーがありましたが4番でボギー、再開してこの12番これがパーパットになります竹谷佳孝。 高山選手はずいぶん近いところにボールがありますがノーボギーできて今日は3つ伸ばしてきています高山忠洋。

11番、パー4のセカンド、407ヤード右ドッグレッグのホールですがこのセカンドショット。 このバーディーパットは決めて2つ目のバーディーとなったんですが田中さん、全体、どうでしょうか今日のゴルフ。 7番ホール辺りからだいぶショットも落ち着いてきていいバーディーをとったら中断ということで。 ティーショット始まりました。 いいショットですね。 田中さん、今日ドライバーティーショットどうですか。 3人がティーショット終わりました。 その石川遼選手のハイライトをご覧いただきましょう。

距離は余ってますからちょっとラインを出しながらのショットですからね。 下りのパッティングが非常に距離感を出すのが難しい。 でも、流れとしてはティーショットから打ってきていますのでそういった意味でははじめにパッティングするよりはいいと思いますけど。 現在、トップは12アンダーの小平で小平も再開して最初のホール9番はパーでホールアウトしています。 全般的に今日は中断の前ですが右に曲がるパッティングのほうがうまく打ててますね。 左へ曲がるパッティングはちょっとミスヒットがあったここまでの展開です。

九州オープンに勝っていますがツアーでの優勝がなくて早くほしいところです、宮里優作。 加瀬さん、打っている間に前の組、3人とも右からのパッティングしてましたので距離感の心配はないと思います。 12番、グリーンほぼセンター上からのバーディーパット宮里優作です。

ここでやはり松山選手がちょっと上のラインだったという差が出てしまいましたね。 右をいくと右のラフに入る可能性があるのでどちらかというと選手は木の左側を狙う選手のほうが多いと思います。 一番難しいのはティーショットですね。 ティーショットをどこに置いておくかということです。 手前だったら右もOBがありますがちょうど向こうのホールとの間は一般の道になっていてOBのラインになります。 松山選手、スプーンで打ってるのでギャラリーから飛んでいます。 これは松山のティーショット。

13番の片山ティーショット、パー3。 ツアーでは優勝2回で賞金ランキング現在トップ。 やはり研究心、向上心がないとなかなか、そういうのは現れないので、そういった面では彼は、一番いろんなものに挑戦していると思いますね。 これもすばらしいショット。 すごいショットきました。 ティーショットです、ドライバー。 ナイスショットという声がありましたが。 これはいいショットではないというか結果オーライっぽいちょっとヒールめの手堅いショットという感じです。 ジャン選手横から少し下がったところ。

トリプルボギーパットのジャン。 トリプルボギー、7アンダーです。 14番、パー4のセカンド地点武藤。 左下がりの打ち下ろしセカンドショット。 パク・ウンシンのセカンド。 小平のセカンド、ラフから。 なお小田孔明選手先ほど18番のプレーを少しご紹介しましたが結局この第3ラウンドは3アンダートータル5アンダーでホールアウトしています。 彼の人柄を感じさせるエピソードですがその小田孔明、5アンダーです。 セカンド地点、松山です。 恐らくユーティリティーぐらいで打つのかな。

朝の練習場を見てて僕、初めて見るんですけどスイング的にはどちらかというと思い切りいかないとなかなかまっすぐいかなさそうな思いどおりの球が出なさそうなスイングをしているんですよ。 プロの選手の中でも2通りいるのでその中でどれだけそういう自分のゴルフをしていくかというのがそれぞれの課題であるわけですね。 戻りのパッティングになりますからね。 あすに向かっては今のところの展開でいくとかなりの選手に優勝という可能性はやはりチャンスはあると思います。

13番ホールのティーの横にスコアボードがありますのでそこで小平君が2位以下のスコアを確認。 現在、今年の日本ゴルフツアー選手権23歳の小平智がトーナメントリーダーです。 今日、伸ばしきれない理由は僕、今、打つ前にオーバーするようだとまだいいかなと思ったんですけどショートしてちょっと左にたれてしまうようなパッティングをしてしまうと今日、パープレーなのはしょうがないかなという感じがしましたね。 スコアボードを確認したあとのパットですね。