日本ゴルフツアー選手権「最終日」

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放送席の解説は加瀬秀樹さんです。 16番、パー3ここは見事なショットを打ってきました。 そして、6番のパー5セカンドショット。 更には15番ティーショットが左に落ちてボギー。 羽川さん、小平選手もボギー打ったんですか。 ショットはすばらしいです。 タイのアフィバーンラトからのティーショットになります。 アフィバーンラト選手も攻撃的なゴルフをしますね。 トップは小平の14アンダーです。 放送席解説は加瀬秀樹さんです。

アイアンショットが非常にすばらしいですね1番から。 アフィバーンラト選手もショットがいいですね。 今、現在アジアンツアーとワンアジアという2つのアジアのツアーがありますが。 そのアジアンツアーの現在の賞金ランキングトップです。 非常に練習場で見ていてもスイングとか球筋非常にいいですよね。 彼のツアーの中での数字を見るとトータルドライビングというんですか距離も出るしフェアウエーキープ率もいいと。 それが今日はしっかりプレッシャーの中ショットは、アイアンの切れ味がすばらしいです。

なぜフライヤーになると左に曲がりづらいかというとフライヤーっていうのは基本的にはボールに回転がつかなくなることなんです。 14アンダーがS・K・ホアフィバーンラト小平、3人です。 真ん中に木があってその両サイドがフェアウエーです。 この18番は左にバンカーがありますが右サイドにはフェアウエーの先に高い木があります。

これでも非常に距離感が難しいパッティングになりました。 東北福祉大学の、松山たちの先輩にあたるんですが。 上りのパッティングになりますから十分、狙えますよね。 ツアー初の単独トップで今日最終日としてスタートしました。 会長推薦で出場権を得て初めて出場してそのときもいいスコアを残していました。 このトーナメント、ツアープロ日本一を決める大会ですが石川は2日目にすばらしいラウンドを見せてくれましたが予選を通過することができませんでした。 またアメリカの彼の現在の主戦場に戻っていきました。

その前、12番のところでバーディーをとって確か手元ではトップと3打差というところまで迫ったと記憶してますが松山選手の中ではどうでしたか?今日10アンダーぐらいは出さないと追いつけないと思っていたのでそれを目指してやっていたんですけど途中からうまくプレーできなくて残念です。 どうでしょうか全米オープンで10位タイに入って今週も松山選手がプレーする周りには多くの人が集まりました。

日本のゴルフファンからすればこのあと松山選手が日本のツアーそれから海外とどんなスケジュールでプレーをしていくのか非常に関心があるんですが今後に向けていかがでしょうか?まず来週上位で戦えるようにしっかりと休んでそれと練習をして自己採点としてはこの4日間いかがですか。 あと、加瀬さん小平は初日に17番でダブルボギー18番でダブルボギー。 15番ホールは615ヤードのロングホールですけど1つのティーショットのミスはかなり大きく響いてきますからね。

今年2度目の最終日、最終組。 ティーショットです。 S・K・ホ、そして小平が14アンダーでトーナメントリーダータイです。 最終組の1つ前の組です。 最終日、現在の状況です。 今年で14回目になる日本ゴルフツアー選手権です。 最終組15番のティーショット。 最終日、もう3回目なのでそういう意味で落ち着いてプレーしていますね。 スタートからリズムが変わりませんショットは。 最終組の3人のティーショットが終わりました。

前を歩くメリットってないですけどやはり、先頭を歩いていると前を見てとにかく前向きな姿勢になりやすいんですよね。 まず、第一はこの状況においてはグリーンをとらえることが第一条件ですからね。 ティーショットのことから考えるとね。 ティーショットセカンドでミスしてますからね。 いいショットです。 出てきませんでしたか?ちょっとテレビカメラでは追えませんでした。 スイングプレーンというのはね。 セカンドショットって意外と置きたくなるんですけどもそういう感はありませんよね。

アプローチウエッジがサンドウエッジですよね。 現在、藤田が11アンダー突っ込んできた!いいショットですね。 その方向だけをこれは距離を合わせたライン出しのショットですよね。 本当に1ショット、1ショットが息をのむ形になってきましたね。 16番、パー3ティーショット。 16番、S・K・ホのどちらかというとちょっと寄せる感じの強いパッティングストロークでしたね。 今年からこの大会には内閣総理大臣表彰も加わっています。

最終組の16番、パー3のティーショット。 ずっと今まで、右から左に切れるフックラインがS・J・パク。 ダウンスイング入るときに一瞬、インサイドにクラブをちょっと落としましたので。 でも、今日S・K・ホ選手が言ってましたが昨日、一緒に回っててもいろんなショットを打つと。 ですから、プロの選手というのはスライスラインが得意なのかフックラインが得意なのかこれはあるので彼がスライスラインが得意だったらしっかり入れてくると思います。 でも、昨日、小平選手はOBして、でも当たりは越えると思っていましたと。

まだティーグラウンドにいるときは自分のボールの状況はっきりとはわからないと思いますが。 小平選手が左のラフを歩いているのを確認してますね。 初日に、ここに入れて池に落としたときもそれまで6アンダーで初日ノーボギーできてあのあと二度とラフに入ったら刻むとは初日の段階では言ってましたが。 小平選手相当、悩むと思います。 9番アイアンのショット、小平。 9番で上に上げて飛ばせるだけ飛ばそうというショットですよね。 ちょっと芯が外れたショットでした。 小平選手、確認しました。 このショット。

確かに、ここは名物ホールで最終日は大体ほかのホールは全部上りなんですね。 本人もパットが自分の大きな課題であると支障与える可能性が高いですけど今は、よしっていうことはまだまだいい緊張感を持っていますよね。 まずティーショットフェアウエーに彼らしく打ってきました。 小平選手のスコアをね。 工藤さん、今日は深堀が同じようなラインと距離で決めていますねバーディーパット。

そこでアフィバーンラト選手がどういうティーショットを打つか、それで心理状況が変わるかどうかというのもね。 S・K・ホ、デビッド・スメイル。 スメイルが今日は7アンダー現在、プレーして1つ落としています。 まず、スメイル。 スメイル。 昨日、おとといは68、67というラウンドだったんですがスメイル。 デビッド・スメイル18番、パー。 ホールアウトして小平のショットを待ちます。 これから小平、セカンドショット。 でも、決して逃げることなく本当に前向きな姿勢でこのショットを打っていますね。

じっと今、小平選手は転びを見てました。 小平が5m2パットで初優勝です。 入れた!初優勝、小平!日本ゴルフツアー選手権小平智、ツアー初優勝でこのタイトルを獲得しました。 初優勝というのは特にこういう大きなタイトルです容易じゃありませんね。 でもね、本当にファーストラウンドで17、18ダブルボギー、ダブルボギーで終わってそこから、また2日目またいいスコアで回りましたね。

見事、ツアー初優勝小平智選手でした。 今のスイングを考えると3000万円の優勝賞金が手渡されますがこの3000万円の賞金もうれしいでしょうけどあまり、ほっと一息つく時間は少なめにしてまた頑張ってほしいですね。 今日はこのラウンド羽川豊さんと田中泰二郎さんにもラウンドしながらの解説をお願いしました。 今日のラウンド小平の優勝、あるいはこの大会を振り返ってひと言ずつお話をお願いしましょう。 そういうプレッシャーの中で小平選手がものすごいいいゴルフをした。