来月行われる参議院選挙の前哨戦として注目された今回、都議会の勢力図が大きく変わり都議会第4党に後退しました。 自民党は、擁立した59人全員が当選、選挙前より議席を20増やし都議会第1党に返り咲きました。 一方、民主党は選挙前の43議席から半分以下の15議席に減らしは17議席を獲得し、民主党を抜いて都議会第3党に躍進しました。
自民党さんにとって追い風であると感じていますけれど、何としても民主党の議席を守って墨田区の方々の意見を都政に反映していかなければならない。 今回の都議選は夏の参議院選挙の前哨戦として捉えられ、都政レベルの争点はなかなか見えづらいものでした。 都議会議員選挙の結果が直後これからも各党の取り組みが本格化していくことになります。
葛飾北斎の冨嶽三十六景凱風快晴は、富士の赤い部分とすその薄い緑色のぼかし具合に高い技術が必要とされます。 登山者が増えると見込まれる中対策が急がれているのが登山者の安全の確保と環境を保全するための負担です。 世界文化遺産登録で登山者が課題になってきますね。 こうした環境保全や安全対策に役立てるため、登山者一人一人に負担を求める試験的に登山者に任意で1000円を負担してもらう方針です。