これに対して生活の党などは、議長の不信任決議案の影響で審議が中断している電力システム改革に向けた電気事業法の改正案などについて、各委員会で質疑と採決を行い、午後の参議院本会議に緊急上程して成立させたいとしています。 これに対して、生活の党、社民党、みどりの風の野党3党は、安倍総理大臣と閣僚が参議院予算委員会の集中審議を欠席したことは憲法に違反する行為だなどとして、安倍総理大臣に対する問責決議案を参議院に提出しており、本会議で採決するよう求めています。
スプリント・ネクステルに対し、ソフトバンクは216億ドル、為替予約分も入れて、日本円でおよそ1兆8000億円で株式の78%を取得し、スプリントの財務体質を強化する提案をしており、スプリントの経営陣も賛同していました。 この提案を株主に諮るため、スプリントを巡っては、アメリカの衛星放送大手、ディッシュ・ネットワークも買収の意向を示し、激しい争奪戦を繰り広げましたが、スプリントの経営陣がソフトバンクの支持に回ったこともあって、ディッシュは先週、買収を断念しました。
最後のセーフティネットといわれる生活保護制度。 きょう会期末を迎える国会で、その背景には、生活保護の受給者が全国で216万人に達し、保護費が3兆7000億円まで増えている現状があります。 大阪市内で生活保護の不正受給について調査する、電話で約束を取り付けてもすっぽかされるなど、8か月以上面会できていませんでした。 一方で、今回の法改正によって、受給者本人だけでなく親族への調査権限も強化されることに、不安の声が上がっています。
の調査権限の強化について、厚生労働省は、実際にこうした調査を適用するのは、明らかに扶養できると思われるのにしていないとい生活保護制度の見直しについて、大阪放送局の相澤記者とお伝この方、去年までは岩手県で実家の農業を手伝いながらサラリーマ演歌歌手の福田こうへいさん36歳です。 福島県の全県民を対象とした健康管理調査で、1万6000人余りの被ばく線量の推計値を誤って通知していたことが分かりました。