演芸の方は 昭和のいる・こいるのお師匠さんでございまして私とも 本当に楽屋仲間でございまして面白いお二人でございますので「ヘーヘーホーホー」是非とも お元気なところ見て頂きたいと思います。 今 世の中は高齢化社会という事で。 昔から よく「お年寄りは お国の宝」と言ってお年寄りを大事にしなきゃなりませんね。 最近は あまり お年寄りを大事にしてない人が多いからね。 ちゃんと大事にしなきゃ駄目です。 ホントは 家族そろって やってお年寄りを大事にしてね。
ああ これは ホントでございますよ。 ホント かわいそうになる。 ホント 人の話は聞かないいい加減 チャランポランね。 「どこ行くんだい?」って言ったら「ハイハイ ハイハイ」。 親として あの性格を将来 伸ばしたいと思ってまして。 え~そういう訳でございましてね私の方でも よろしくおつきあいを願う訳でございますが何せ 落語でございますからね相変わらずのところでこの難局を乗り越えたいなと思ってる訳なんですがね。 まあ 我々噺家ってえのはホントに のんきな商売でございますな。
そらお前が その口でもってだね『あの あなた 大層 御機嫌なご様子ですけれどもね外は外 内は内という事がございましょ。 ♪「アブラムシ手足 取ったら 柿の種」「あ~ こりゃこりゃ。 俺 生涯 焼き豆腐とコンニャクが食えなくなっちゃうんだよ。 『お前んところのカカアはうんちくや何かっていうのは言えないんでございますがでも 直感だけで言わせて頂くとしたら本当に こういう絵が描けたらばどんなに人生が楽しいんだろうと。
それで 権太楼師匠になられてそのあと なかなか 僕は寄席に行く機会がなかったんですけど。 実を申しますと 今回権太楼師匠との対談だといって「いいな お前。 「権太楼師匠から お声 掛けて頂いたよ」って言ったら「そら うれしい。 中・高校生は演劇部に入ったりしてて高校を出たら すぐに鶴八師匠と。 鶴八師匠の場合は要するに…。