♪~トンイ!いいから 早く!トンイが 危ない狙われているのだ!どなたです?司憲府の知事様は?あくどい奴らだ。 いいか? この証拠を必ず 王様に届けるのだ。 何があったのですか? トンイが 命を狙われたとは?内需司で 火事があったのです。 そんな事 絶対に ありえません!知事様が殺されたのにそうでしょう? 従事官様!なんて事だ…。 トンイ! トンイ!トンイ!どこだ トンイ!心の声王様のところに…王様に この証拠を渡さなきゃ。 内需司が火事とはなぜ そのような事が起きた?王様。
どうか王様!止めよ!従事官様! 従事官様!大変な事に! チャ・チョンスの奴が何やら しでかすらしいのです!気は 確かか? 何のマネだじっとしていろ!上官の首が飛ぶぞ!なに?何をやっている従事官様には 関係ありません!下がってください!やめろ チョンス!こいつは 知っています!トンイが どこにいるのか知っているのですよ!どうする?関係ない ソ従事官のためにも刀を下ろした方がいいぞ。
私は 禧嬪様と南人が王妃様を陥れたとチョン・ドンイと共に疑い探っておりました。 従事官様。 しかし 余はトンイが さしたる理由も無く王様にとって私は どのような者です?オクチョン。 やはり 王様は 禧嬪様と我々に味方して下さった。 では 本当に禧嬪様が 王妃様になるのですか?決まってるでしょう? 父上これで 我々も 要職に就けますね。 それにしてもあんまりでは ありませんか!王様が 従事官様を罷免するなんて! 悔しいやら腹が立つやら私は どうにかなりそうです!従事官様!従事官様。