尖閣諸島について、一連の会議の中で、中国との外相会談の可能性については。 日韓外相会談が9か月ぶりに行われました。 日韓の両政権が発足してから初めての外相会談が実現しました。 日韓外相会談まで9か月の空白がありました。 中国の王毅外相は、日中外相会談に消極的な発言をしました。 日中の外相は同じ会議に出席しているのに、双方がことばを交わすことはなく、外相会談も予定されていません。
大企業の製造業の景気判断は、プラス4ポイントと、1年9か月ぶりのプラスとなりました。 円安傾向が続き、輸出関連企業を中心に、業績が回復しているためです。 さらに、実体経済の回復の鍵を握る大企業の設備投資の計画も、昨年度の実績より5.5%増えています。 ただ、中小企業の製造業の景気判断は、私たちの家計を直撃することに。 東日本大震災から3度目となる節電の夏。 この夏の電力の予備率は、家庭や企業がこれまでと同じように節電に取り組むことが前提になっているからです。
環境省が一般の家庭を対象に節電意識を調べたところ、消防隊員19人の命を奪う大惨事となりました。 この消火活動で、消防隊員19人が亡くなったのです。 火は予想以上の早さで消火活動を行っていた消防隊員を襲ったと見られています。 実は消防隊員は、山火事の消火活動を専門に行う特殊部隊に所属。 この日も消防隊員20人が、火災が燃え広がらないよう、火にできるだけ近づき、溝を掘る作業を行っていました。
今、与党の立場を聞きましたけれども、野党ですね、野党、それぞれいろんな主張がありますので、ちょっと分かりにくいところもありますが、これを分かりやすく見るにはどうしたらいいですか?野党全体としては、アベノミクスでは、国民の生活は向上しない、あるいは経済は再生しないと主張しているところを強調しているんですけれども、安倍総理大臣がまさに成長戦略の一丁目一番地に置いている規制改革で見てみますと、各党の立場がよく分かると思います。
大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ投手です。 ダルビッシュは5月16日以来となる、白星を目指して登板。 このピンチをしのぎ、ダルビッシュは7回途中無失点で、待望の8勝目を挙げました。 開催国、ブラジルと世界ランキング1位のスペインが対戦しました。 コンフェデレーションズカップが終わると、いよいよ来年はワールドカップ。 開催国ブラジルにとって最大の成果は、代表チームの躍進です。 ワールドカップでブラジルはここ2大会ベスト8止まり。