大統領への退陣要求が強まる中、大統領支持派の中には、武器を持つ人も増えています。 対する反大統領派は、カイロ中心部の広場に集結。 反大統領派が求めた、2日の午後5時までの辞任を拒否したモルシ大統領。 反大統領派が辞任を求めて設けた期限が切れて、今、モルシ大統領が執務する宮殿が、デモ隊によって取り囲まれています。 大統領支持派と反大統領派の衝突は激しさを増し、エジプト軍の動きです。 政権発足以降、軍の政治への影響力をそごうとしてきたモルシ大統領側は、クーデターを阻止するためには、く揺らいでいます。
東シナ海の日中中間線付近の上空です。 日中中間線付近のガス田の一連の取り扱いというのは、日中双方が苦労して歩み寄ってきた外交努力の産物、あるいはその途中のものですので、決してないがしろにしてはならないものだと思います。 中国側は今回、みずからの管轄領域なのだから問題はないと主張していますけれども、その主張以前に、これまで積み重ねてきた国と国の信義の問題として、極めて一方的な行動と言わざるをえません。 あすにかけても前線に近い九州北部や北陸では、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
東京のプレゼンテーションについて、IOC委員からは、計画の質はとてもよく、東京とイスタンブールのどちらが優勢かは、IOC委員一人一人が、さまざまな要因から判断するため、難しい見極めとなりますが、先月の評価報告書から今回のプレゼンテーションへの一連の流れとしては、東京は一定の評価を得ていると感じます。 年金や医療などに使われる社会保障給付費は年々膨らみ、昭和40年は1人の高齢者をおよそ9人で支えていました。
まずこの民主党ですね、与党との連携も必要なこの民主党ですけれ民主党は、自公両党と一緒で、社会保障の持続可能性ということも重視していますが、その一方で、診療報酬の引き上げによる地域医療の充実や、高額医療の患者負担の軽減など、給付の充実にも配慮を示しています。
ですからそのIOCのフランス語をお使いになる方に、あえてフランス語を得意とする、滝川クリステルさん、隠し球で登場願ったということだったんですね。 さあ、そして今回ですけれども、プレゼンが行われて、クローズだったそうですが、本当の真面目なやり取り、クエスチョン&アンサー、やり取りが、質疑応答というんですか、そこがかなり重要なんじゃないかという話がありますが。 評価報告書が出た段階でこのQ&Aの負担が、東京はほかの2都市に比べると、割りに軽いなと、そういう見方をされた方、少なくなかったと思うんですね。
きょうは九州の北部や中国地方で、短時間に非常に激しい雨が降りました。 このあとは近畿地方や東海地方、それに北陸付近も、赤や黄色の活発な雨雲がかかります。 特に九州の北部や北陸、1時間に50ミリという、災害が起こってもおかしくないような、大気の状態不安定となりますので、九州から関東沿岸は黄色で、25度以上と予想されます。 きょうは西日本が激しい雨の中心でしたけれども、あすになりますと、九州から東北の南部にかけて、この範囲が広がってきそうなんですね。