ホントですか?富士山からの 豊かな水が市内を流れます。 茎だって…出会ったのは…およそ40ある ワサビ田で日々 収穫作業に追われています。 大学を卒業後父のワサビ田を守ろうと富士宮に帰ってきました。 富士広さんが目指していた真妻という品種のワサビ。 世界文化遺産 富士山。 その姿を仰いで暮らす人々に富士山の雪が解け湧き出る豊かな水は人々の暮らしを支えてきました。 芋の花?ジャガイモじゃないですよ。 赤いジャガイモなんだ!ちょっと 下りて見に行ってもいいですか?ちょっと変わった 赤いジャガイモです。
メンバーの半数が農業経験1年未満ですがチームワークは 抜群!ここでですか?年間70種類以上の野菜を有機栽培で育てています。 外だけカリッと素揚げしてフレンチフライに。 続いて キッチンワゴンは朝霧高原へとやって来ました。 出会ったのは 放牧酪農を営む中島由美子さん。 空気は新鮮だし あとね もう ストレス絶対 解放されると思わない?だって 俺 あんな牛なかなか見ないですよ。 栄養豊かな土壌を作り5種類の牧草を育てています。 牧草食べて おいしいと思うと思わなかったですね。
ワサビと組み合わせるのは同じく清流で育った ニジマスです。 ゆでたジャガイモに中島さんの牛乳を合わせてミキサーで ペースト状にしていきます。 ニジマスを千切りにしたジャガイモでくるみ表面に焦げ目がつくまで焼き外はカリカリ 中はしっとりと。 ワサビを たっぷり すりおろしバターとワインビネガーに合わせて富士山麓ならではのソースを作ります。 ジャガイモの甘みと牛乳のコクが溶け合った新感覚のポテトサラダです。 最後は ニジマスをメインに富士山のめぐみを全て使った一皿。