という事は クジャクたちはオスの美しさを競うMr.コンテストをしているって事?そこで 取材班はヒマラヤ山脈の麓 ネパールへ。 野生のクジャクの楽園で恋の駆け引きに密着しました。 クジャクたちの 華麗な恋のコンテスト間もなく開演です!♪~インドとの国境に近いネパール チトワン国立公園。 今日の主人公 野生のクジャクたちもここに暮らしています。 クジャクは 葉っぱや種 昆虫など何でも食べる雑食性。 木登りが得意な ヒョウはクジャクにとって 最も危険な相手。
研究者が注目したのは羽の目玉模様。 わずか3個の違いですが確かに 目玉模様がより多いオスがメスから選ばれていました。 目玉模様が 3個 違うって言いましたがそんなわずかな違いが本当に クジャクに分かるんでしょうかね?痛いところをつきますね。 でも どうして メスは目玉模様の多いオスが好きなんです?はい。 目玉模様は 1本の飾り羽に1つずつ ついていましたよね。 目玉模様の数が 多いという事は飾り羽の本数も多い。 それでオスの目玉模様の数がコンテストの審査基準になっていたんですな。