山形県と秋田県の多い所では、この２４時間の雨の量が１００ミリを超え、土砂災害の危険性や、川の氾濫の危険性が高くなっています。 群馬県館林市では３７度８分など、東日本を中心に９５の観測点で３５度以上の猛暑日になりました。 熱中症と見られる症状で病院に運ばれた人は、全国で少なくとも８９３人に上り、このうち４人が意識不明の重体になっています。 日中の最高気温が３７度８分の猛烈な暑さとなった群馬県館林市の小学校では、給食に梅干しが出されました。
このため、事故の僅か１．５秒前、韓国から現地に入った航空事故調査委員会は、副操縦士と直接面会して、事故当時の状況の聞き取りを始めていて、今後、ＮＴＳＢと共に事故原因の究明を進めることにしています。 原発の新たな規制基準が施行されたきょう、電力会社４社が、再稼働反対！一方、脱原発を求める団体は、原発の運転再開の反対や、新基準の撤回を訴えました。
電力各社が相次いで申請を行おうとする背景には、厳しい経営状況原発事故以降、各社の火力発電用の燃料費は大幅に増加。 現在、福井県の敦賀原発１号機と美浜原発の１、２号機の合わせて３基が、運転開始から４０年を超えています。 原発事故を教訓に作られた、新しい規制基準の施行で、日本の原発は安全性を基準に選別される時代に入ったことになります。