週刊 ニュース深読み「まもなく夏休み! 子どもを犯罪からどう守る?」

戻る
【スポンサーリンク】

アメリカの情報機関による個人情報の収集を告発した、CIA・中央情報局の元職員、エドワード・スノーデン容疑者。 滞在しているモスクワの空港で、人権団体の代表らと面会し、ロシアへの亡命を申請する考えを示して、協力を求めました。 アメリカの外交にも影を落としています。 アメリカ政府を告発した英雄だとたたえているんです。 またEUとの間では、今週、アメリカの情報収集活動を検証する専門家の作業部会が開かれました。 スノーデン氏は10代後半から20代前半まで、アメリカのメリーランド州に住んでいました。

6年前の夏、市内の中学生が、部活動の練習の直後に倒れ、その後死亡。 7月に入ってからの、東京都心の最高気温のグラフです。 さあ、この気温の上昇に伴って注意しなくてはならないのが、この熱中症だけではありません。 不安定な天気にも警戒が必要です。 東京周辺では、急に大気の状態が不安定になったんです。 やはり出かける前に天気予報、聞いてもらいたいんですよね。 天気予報の中で、ところにより雷のがこちら。

東京商工会議所が先月設置した、クラウドの体験コーナーです。 武田教授は、グループで利用する場合に、個人で使うときより情報管理の垣根が低くなりがちだと警告しています。 また運転再開には、最終的には政府の判断と地元の同意も必要で、運転再開の具体的な見通しは立っていません。 東京電力福島第一原発の事故で、最前線で対応の指揮を執った、吉田昌郎元所長。 吉田元所長は、おととし11月に、事故直後の心境を、こう語っていました。 吉田元所長は、おととし12月に食道がんと診断され、所長を退任し、治療を受けていました。

下校途中から夕飯前にかけてとか、登下校という中でも、う事件がありました。 こうした事件をきっかけにして、子どもたちの通学路の安全を、どのように確保していくのかという対策が進められてきました。 住宅街でしょう。 住宅街?死角が多そうだよね。 公園が危険な場所っていわれちゃうとね。 人目につきにくい所が犯罪が起きやすい場所といえるんです。 高田さんも先ほどおっしゃってました、住宅街の道です。 周りに壁があって、外から道路が、外っていうのは家々から、道路が見えにくい、つまり危険な場所といえるんですね。

駐車場。 だってここ、駐車場、見てください。 でも駐車場って、それだけじゃございません。 駐車場って去年、多いね。 少子化で学校の統廃合が進んでますよね。 また学校選択制といって、違う学区の遠い学校に入ることも今できるようになっているんです。 C君の場合は、近くの小学校にもともと行っていたんですけれども、そこが統廃合となり、今や離れた所からずっとこう通って下校することになっていたということなんです。

つまり死角がなくても、人の視線が届かない場所っていうのが、見周りの建物の窓から見てくれる人が減ってくるっていうことですから、やっぱり一番見えにくいのは最上階になるんですよね。 そうですね、もちろんなっているんですけれども、やっぱり頼るのは、ものだけじゃなくて、子ども自身にも犯罪を防逃げられるという、こういうストーリーがありますけれども、私ちょっと調査をしましたが、そもそも子どもは、不審者と思われる人、もしくはその危険なんじゃないかという、そういう状況を察知することは、とても難しいと。

防犯ブザーとか護身術っていうのは、すべてマンツーマンディフェンスなんですよ。 マンツーマンディフェンスで勝てるのは、高田さんみたいに…。 子どもは基本的に弱いですから、やっぱりゾーンディフェンスで、みんなで守るしかないんですよ。 でもここが危ないって思っている場所が、実は違ったりするとき、そして、防犯ブザーを持っていれば大丈夫って思っていることが実は違ったりするときって、頭のある意味で切り替えが必要ですよね。

だって、助けてとかよりも、変態って言ったら、それは大変だってなるじゃないですか、大人の人が。 いいところかもしれないんですが、ポイントがここにもあるんですね。 そしてもう1つ、ポイントがおなかの底から。 なるべく遠くに聞こえるっていうことで、おなかの底から、ポイントはこう、くの字にややなって、おなかに力を入れるんですね。 くの字に?それで改めてポイントを押さえたうえで、4カメに向かっていきましょう。

ランドセルも。 ランドセルが。 今、ランドセルの肩ベルトにつけてる子も多いと思うんですけれども、こういったベルトとか、この腰の辺りとかにつけるっていうのもいいというふうに言われているんです。 いざっていうとき、簡単に抜けるようになってるもの、もちろんボタンを押すタイプもあるんですけれども、どのようなタイプを自分が持っているのか、練習しておく。 練習してますか?まさに、そういうのをお父さんとベル以上、電車の高架下にいても聞こえるぐらいの音っていうものが推奨されているということです。

でもだませば、めに紹介していただいた、人との距離感というのが、その意味で、そこで誘いを断るっていうことができる、そのためには、ふだんから人との心地よいあいさつができること、だから、変な人だから距離を取りなさいって教えるんじゃなくて、心地よいあいさつって、心地よい距離もあわせてここにちゃんと存在するので、心地よいあいさつが毎日できるように練習しておくと、それを破って中に近づいてくる人の違和感、なんか変だなっていう、そういう、そういうのに気付いて、そこで断れたりするといいですよね。

特に公共の場所、これは地方自治体ですよね。 だから地方自治体が犯罪予防の第1次責任者なんです。 ですからもし、地方自治体が公園作るときに、さっきのこういう公園を作らないで、フェンスのない公園を作って、そこで犯罪が起きたら、被害者が地方自治体を訴えて、ばく大な賠償金を払う。