王妃様! 王妃様!王妃様 大変です!親衛隊が… 親衛隊が…!一体 どうした?♪~一体 これは 何のまねだ罪人を捕らえ直ちに 義禁府に送り王妃様を陥れた罪を問えとの王命である!何だと?王妃様!何をしている!早く チャン氏を捕らえぬか!はっ!下がらぬか!無礼者どもめ!私は この国の王妃だ!私が 罪人だと?王妃を陥れた 一体 誰がそのような たわ言を申した私でございます。 禧嬪様の罪を明らかにする この証拠を王様! 離せ! 王様!離せ… 違う やめろ!ですが 王妃様。 これは 王妃様!兄上様。
ただトンイの方が待ちくたびれていないかそれだけが 心配です。 本当に このまま王様…。 ♪~あっ 旦那様!あっ 来たか。 旦那様。 何をしておる 皆で 手分けして捜せ!はい 旦那様。 トンイ!何でしょう?一体 何があったんだ?どこへ行ってた?夜風に当たっていました。 何かあったんですか?何かじゃない! お前が逃げたんじゃないかって大騒ぎしてたんだぞ!私がですか? 逃げるって なぜ?トンイ!旦那様。 はい 旦那様。 あの… 旦那様。
木綿の下着が大量に要ると思って旦那様に 仕入れを増やすよう提案しました。 やっこさんたちは 居場所が無いから 大きな お屋敷の私の新しい引き受け人のピョン殿か?ありがたい!本当に ありがたい!ちょっと… やめて下さい!アハハハ てれる事は なかろう。 何だと? そなた! 両班に商売をさせる気かウィジュの者は 礼儀知らずだな。
我々が どれだけ尽くしてきた事か! もし また昇進の話が無ければチャン・ヒジェの野郎は犬にも劣ります!言葉に気を付けなさい!捕盗庁の大将様に何て事 言うの!違いますよ。 許せだと巷の者たちが読む この卑しい書をお前たちまで読んで どうする王妃様の実家で働いているというのに なんと あさましい!お前たちの事は絶対に許さぬからな!面白い書ですね。 お二人は この書をどう思われますか?申し訳ありません 王妃様。 王妃様をお守りできなかったのはイヤね! …少し。