ホリデーインタビュー「強く生きるヒロインを描き続けて~マンガ家・里中満智子〜」

戻る
【スポンサーリンク】

里中さんが 繰り返し描いているのは自分の意志で決断する…里中さんが 30年にもわたり描き続けてきたライフワークとも言える作品があります。 淀川が流れ 河川敷が広がるこの地区で里中さんは 少女時代を過ごしました大体 ここは 私が4歳ぐらいから17歳まで なじんだ淀川べりなんですが…。 里中さんの母校大阪市立 淀川中学校ですあっ 広い!里中さんにとって思い出深い場所が 図書室です図書室には よくいらっしゃったんでしょ?ええ ほぼ毎日。

当時 とても珍しかった現役高校生のマンガ家。 学業とマンガを両立させていた里中さんが決断を迫られる時がやってきます高校2年の初めにデビューが決まって一年間ずっと 高校行きながら描いてたんです。 高校を中退して上京した里中さんは自分の意志で決断する…はぁ~ 当時 多かったですもんね。 夫の天武天皇とともに国を治め夫 亡きあともその遺志を引き継いで 強い覚悟の下国造りを進めました この寺は 持統天皇の病気が快復することを願って建てられました。