「ロボコン」とは与えられた競技課題に沿って学生たちがロボットを手作りし アイデア技術力を競う ロボットコンテストの事。 ♪~大会前日横浜国立大学のメンバーたちが大会会場に やって来ました。 本番に向けて ロボットの最終調整を行う選手たち。 人が操縦する…プログラムに沿って自動で動く…まず スタートするのは手動ロボット。 ただし 白線内にロボット本体は入れません。 次に手動ロボットは 待っている自動ロボットに 木の葉を渡します。 自動ロボットは白線内に入ってリングに3つの木の葉を入れていきます。
電通大 自動ロボット スタート!ラインを読みながら スムーズな動き。 今 苗木が手動ロボットに渡りました!さあ グリーンプラネット成功なるか?月までの放物線を描く事ができるか? 残るタスクは1つ!発射! 着地はどうかこれは オーバーだ!電通! 電通!一方 追いかける青の豊橋自動ロボットがスタート。 3度目のトライに向かう電通大!残り時間が 10秒になった!電通大 どうかグリーンプラネットに向けて… 発射!着地した~!つまり 制限時間の2秒前。
横浜国立大学の自動ロボットはここで曲がりリングに近づくようプログラムされています。 横浜国立大学は自動ロボットがスタート!北半球のリングを目指す。 追いつく事ができるか?あっと ここで横浜国立大学リトライ!あ~…。 金沢工業大学が 予選最速 39秒でフィニッシュした試合が こちら!対戦相手は…さあ 両者スタートしました。 ロボティズム! ロボティズム! ロボティズム!おっと 青 電気通信大学がだいぶ先行しています。
金沢工業大学 ベスト4 準決勝進出!金沢~!いいぞ~!先輩!完璧なはずの試合に何があったのか?急いで 自動ロボットのトラブルの原因を探ります。 発射 今度はどうだ?投げた~!あっと 落ちない!金沢 グリーンプラネット 1分47秒!逆転に次ぐ逆転勝ったのは 金沢工業大学!2年連続 決勝進出を決めました!惜しくも敗れてしまった電気通信大学。