初戦 相手は世界ランク110位 オーストラリアのエブデン。 1回戦突破を果たした錦織。 地元イギリス 第2シードアンディー・マレー。 ロンドンオリンピックで金メダル。 ここから ウィンブルドンに波乱の風が吹き荒れた。 ウィンブルドンの伝統の芝。 ライバルが波乱に のみ込まれる中初戦を快勝した錦織への期待はより高まっていった。 格下ながら初めて対戦する相手に序盤 錦織は苦しい戦いを強いられる。 第1セット タイブレークを制して錦織 取りました。
錦織 圭 2年連続3回戦進出を決めました。 そう宣言して臨んだ錦織の 3回戦が始まる。 技術が高く 穴の少ない選手だと錦織は警戒していた。 この試合錦織は 序盤から果敢に攻める。 錦織の3回戦です。 第1セットは 錦織が取りました。 相手の変化に錦織は リズムを崩していく。 第2セット 錦織はこの大会 初めて セットを落とした。 セットカウント1対1で迎えた第3セットは両者互角。 そして ファイナルセット 第10ゲーム。 1回戦 第1セットを奪うが勢いに乗れず 逆転負け。
2セット目も 伊達のテニスは さえ渡る。 ウィンブルドンに伊達の笑顔が戻ってきた。 やはり ウィンブルドンの勝利というのは。 しかも 去年は ふくらはぎの肉離れで 思うように動けなくて一か八かのプレーでやって3セットで負けましたけれども相手は 23歳の カダンツ。 伊達 1セットリード。 この局面で大きくステップインしてからのレシーブを放った伊達。 ウィンブルドン史上最年長での3回戦進出となった。
クルム伊達公子 ウィンブルドン シングルス42歳の挑戦は終わりました。 この試合 マレーはセットカウント0ー2の窮地から2セットを連取。 セットカウント0ー2からの逆転勝利。 第1セット ジョコビッチが圧巻のプレーで優位に立つ。 コースを読んでいます ジョコビッチ。 両者譲らずファイナルセットでの決着となる。 行き詰まる熱戦の均衡を破ったのは ジョコビッチ。 このコートカバー ジョコビッチ。 ここで ジョコビッチ ブレーク成功!大きなブレーク。 ファイナルセット3ゲームを連取されて迎えた第4ゲーム。
ディフェンディングチャンピオン セリーナ敗れました。 ゲームカウント5−1バルトリ 優勝まで あと2ポイント。 3回のチャンピオンシップ・ポイントをしのいでレジキー 自分のサービスゲーム キープです。 最初のポイント バルトリ。 レディーズ アンド ジェントルメンウィンブルドン チャンピオン マリオン・バルトリ!新女王の誕生と 若きヒロインの登場。 大歓声 センターコートです!決めた!ラリーの主導権はジョコビッチにありましたがマレーのポイントです。