大相撲名古屋場所 九日目

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解説は元高見盛の振分親方です。 琴欧洲は、きのう結びの一番大金星をあげた千代大龍との対戦です。 今場所はこの千代大龍が場所を盛り上げています。 錣山部屋からは平成18年初場所の豊真将以来2人目の関取です。 青狼の勝ちまわしを取られては、栃飛龍本来の相撲が取れません青狼、新十両白星先行です。 下手出し投げで青狼の勝ちです。 下手出し投げで勝って白星先行の青狼です。 栃飛龍敗れて2勝7敗です。 ただ1人、十両1敗力士遠藤はきょう勝てば勝ち越しです。 追手風親方です元大翔山。

地力のある豊真将肩のけがで2場所の休場がありました。 結果的にこういう形になって豊真将は腰、足元その軸がしっかりしていたそれが勝因だと思います。 まだ豊真将と遠藤の取組が残っています。 丁寧におじぎをして花道を引き揚げていく豊真将です。 エジプト出身の初の関取天鎧鵬も6勝2敗と、今場所はひざのけがで苦しい時期があったんですが前に出る圧力が戻ってきました。 好成績の栃乃若です。 2度とも、栃乃若には白星をあげることができません向正面の佐藤さん。 栃乃若の圧力勝ったのは栃乃若、7勝目です。

上を脅かしてくる鳰の湖は先場所痛めた左ひざその痛みがなかなか今場所の土俵上で本来の相撲が取れない原因の1つひざの痛みもありますのでとにかく前へという意識が鳰の湖にはあります。 新入幕の場所そのときは大勝ちしましたし結構大勝ちしている場所でした名古屋場所はやめる数年前までは、体調を崩したりとかで勝てなかったんですけどでも名古屋場所では勝てて動けたと思います。 終盤まで優勝争いをしたのも17年の名古屋場所十四日目まで優勝争いをしました。 新入幕のときには12年の名古屋場所10勝5敗で敢闘賞を獲得しています。

拍手先導は木村庄太郎翔天狼奈良県出身 木瀬部屋舛ノ山千葉県出身 千賀ノ浦部屋阿覧ロシア出身 三保ヶ関部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋千代大龍東京都出身 九重部屋小結・松鳳山福岡県出身 松ヶ根部屋関脇・妙義龍兵庫県出身 境川部屋大関・鶴竜モンゴル出身 井筒部屋名古屋場所九日目友綱部屋の魁聖が西方幕内土俵入り。