さらに、海でも要注意!波打ち際から沖合に流されてしまう離岸流という怖い流れがあるんです。 水辺の危険回避のスゴ技をマスターしましょう!自分が危険な目に遭いそうなときあと、お子さんや周りの方がそういう状況になったとき、どうすればいいのか「あさイチ」でお伝えします。 きょうのゲストは山崎樹範さんと原千晶さんです。 浅くても要注意ということで川の危険についてお伝えします。 水辺の事故で中学生以下の事故55%と実は川で起きているんです。 番組放送後、ダウンロードしてください。
専門家の方に伺います、水難事故の調査などを行っている田村兼吉さんです。 ひざ下の場合力を足から川底にかけるというのが立ち上がるためには必要です。 川遊びを教える地元NPOの藤原誉さんと上林真実さんです。 地元の人たちがもっとも重視する川の変化とは何でしょう?神奈川県50代の方からファックスです。 みごと全員正解です。 草が水につかったり水が濁るのは上流で、大雨や土砂災害が起きているサイン。 5年前の7月兵庫県の都賀川で起きた増水の記録です。
離岸流を知らないと大変なことになります。 かつて離岸流で怖い経験をしたという上田はるみさんです。 海岸から沖へ向かう離岸流に流されていたのです。 海の事故の7割が、この離岸流と言われています。 離岸流を見分けるポイントは何か。 専門家の指導のもと離岸流に乗ってみた実験です。 その周辺も、離岸流が起こりやすい場所の1つです。 さらに、知らず知らずの間に離岸流に巻き込まれそうになることもあります。 この時点で、自分が流されていることに気付けば離岸流から逃れることができます。
埼玉県深谷市にある市民プールの佐藤信也さんに伺いました。 東海大学医学部の中川儀英さんです。 引きあげられた場合真っ先に救急車を呼んでください。 具体的に人をさして、何をどんな場合でも救急車に電話していいんですか?おぼれて水を飲んだ場合です。 そのときはそのまま体を横にしてあげて、救急車の到着を待ちます。 これが全く見られない場合は心停止していると判断して、そせいを開始してください。 注意していただきたいのはあえぐような息遣いをしている場合です。 このあとは全身に息がまわるように胸骨圧迫です。