日本のみならず世界中のテニスファンから期待される存在となった錦織。 プレッシャーではないですけどいい意味で 重荷を背負って11位という シードをしっかり守れるように初戦 相手は世界ランク110位 オーストラリアのエブデン。 大会初日 ウィンブルドンに衝撃が走った。 ウィンブルドンの伝統の芝。 女子では 優勝候補第2シードのアザレンカが1回戦で右膝を痛め 棄権。 ライバルが波乱に のみ込まれる中初戦を快勝した錦織への期待はより高まっていった。
この試合錦織は 序盤から果敢に攻める。 立ち上がり 相手のサービスゲームを破って始まりました錦織の3回戦です。 第1セットは 錦織が取りました。 第2セットの立ち上がり今度は セピが 錦織のサービスを破って始まりました。 第2セットに入り セピはより攻撃的に プレースタイルを変えた。 セットカウント1対1で迎えた第3セットは両者互角。 しかし フルセットに もつれ込む中で錦織の体に異変が起きていた。 そして ファイナルセット 第10ゲーム。
クルム伊達 2年ぶりウィンブルドン2回戦進出を決めました。 ウィンブルドンに伊達の笑顔が戻ってきた。 やはり ウィンブルドンの勝利というのは。 しかも 去年は ふくらはぎの肉離れで 思うように動けなくて一か八かのプレーでやって3セットで負けましたけれども相手は 23歳の カダンツ。 伊達 1セットリード。 この局面で大きくステップインしてからのレシーブを放った伊達。 ウィンブルドン史上最年長での3回戦進出となった。 クルム伊達公子 ウィンブルドン シングルス42歳の挑戦は終わりました。
この試合 マレーはセットカウント0ー2の窮地から2セットを連取。 セットカウント0ー2からの逆転勝利。 伸び盛りの24歳アルゼンチンのデルポトロとの戦いは第1セット ジョコビッチが圧巻のプレーで優位に立つ。 コースを読んでいます ジョコビッチ。 両者譲らずファイナルセットでの決着となる。 このコートカバー ジョコビッチ。 ここで ジョコビッチ ブレーク成功!大きなブレーク。 第5セット 第8ゲームついに ジョコビッチ破りました。 しかし 第3セットレジキーは 勝負を諦めていなかった。