大相撲名古屋場所、千秋楽です。 横綱白鵬の連勝を止めたことによって可能性が千秋楽までつながりました。 あとは本当に十三日目に横綱日馬富士43連勝中の横綱白鵬を破って稀勢の里の取り口をちゃんと勉強しているし実力者です。 直近の夏場所では、琴奨菊に稀勢の里、千秋楽敗れました。 結びでは横綱白鵬と日馬富士です。 ひじをつきましたが軍配は栃乃若物言いがつきました。 青狼の右の手、ひじが先についていたということで栃乃若は軍配どおり2桁10勝目を挙げました。
今場所の十両優勝と来場所の新入幕の可能性も大きく期待が膨らんできました。 序二段は追手風部屋の大翔鵬序ノ口優勝は阿武松部屋の蘇です。 十両優勝、遠藤に賞状ならびに金一封が授与されました。 十両優勝は遠藤、幕下優勝は荒汐部屋の剛士、19歳です。 それ以来2回目の各段優勝の能登櫻来場所は自己最高位の辺りまで番付が戻るので頑張りますと力強い話も残しています。