さんはNHKのBS時代劇「酔いどれ小籐次」にご出演です。 本日のゲストは、俳優で歌手の石丸幹二さんです。 石丸さんはご存じのとおり、舞台ミュージカルで、大活躍してらっしゃるんですが、今NHKの時代劇で大活躍されています。 BS時代劇「酔いどれ小籐次」石丸さんが演じるのは竹中直人さん演じる赤目小籐次の敵役。 剣の達人・赤目小籐次は自分の主君を侮辱した大名家を次々と襲い名誉の象徴である御鑓を奪って主君の無念を晴らします。 石丸さんが演じるのは小籐次に御鑓を奪われた小籐次を強く憎みつけねらい続けるのです。
サックスフォン吹いていまして。 東京音大というところでサックスを勉強しておりまして将来サックスで身を立てようかなと。 楽器演奏者としてやっていこうかなと思っていたんですか?そういう思いでいましたが実はそのときに歌のコーラスのサークルにも入っていました、大学のころ。 クラシックの声楽で。 大体分かる方たちが意思疎通ができるそんなところがないのかなと探しているうちに、ミュージカルの世界にいったんですね。
17年近くミュージカルで活躍されているわけなんですが、石丸さんが大学時代にサックスから歌に変わろうとしていたころ、どういう感じ八尋先生に当時の石丸さんについていろいろとお話を伺ってまいりました。 ミュージカルの、「エリザベート」の中のトートという役で歌っているCDの場合は、石丸幹二が歌っているじゃないですか。 「ハナミズキ」は一青窈さんで皆さんにイメージが定着されていますよね。 それをどうやって石丸幹二の「ハナミズキ」にするのかですね。
石丸幹二が歌うということを、CDを作りながら磨いていった。 石丸さんの歌声を聴いていると声から伝わる感情表現の豊かさを感じます。 最後に石丸さんに視聴者からの質問やメッセージに答えていただきます。 小学生のころ石丸さんをCMで見て、ときめいて以来ずっと応援しています。 石丸さんが舞台上で流される涙が大好きです。 いつも優しげな笑顔と情熱的な歌声のギャップにメロメロです、某ドラマを見てみたいな大きなことを強い調子で石丸さんが発するとき♪~私たちの使命なのだ~と歌い上げてくれないとなんだか不完全燃焼です。