世界文化遺産に登録された富士山。 下野シェフ 生産者たちの情熱を新しいフレンチで表現します。 ホントですか?富士山からの 豊かな水が市内を流れます。 このワサビ田 水温がおよそ10度と安定しているため一年中 良質なワサビが収穫できます。 茎だって…出会ったのは…およそ40ある ワサビ田で日々 収穫作業に追われています。 大学を卒業後父のワサビ田を守ろうと富士宮に帰ってきました。 富士広さんが目指していた真妻という品種のワサビ。 世界文化遺産 富士山。
お~ 立派な ニジマス! 大きいな〜。 世界遺産のめぐみですよ これは。 富士山の水で育った 大型のニジマス。 芋の花?ちょっと変わった 赤いジャガイモです。 ずっと 飲食業をやっていたんですけど生産者の思いも知りたかったですし自分から作ってみたかったというのも ありまして。 前の仕事は 古本屋さんで…。 古本屋さん?接客業をしてました。 こういうタイプのフレンチフライは初めてだなあ。 富士山の。 富士山の。 この土地で 酪農が始まったのは昭和25年由美子さんの祖父の代からでした。 搾乳後は 子牛の世話。
朝霧高原での お披露目会です。 1品目 下野シェフは杵塚さん親子の思いをワサビ料理で伝えます。 あの お母さん…なんと ワサビをスライスしていきます。 ワサビチップスみたいになってますよ。 ワサビの素材全てを 大切に使います。 ワサビと ニジマス。 2品目は 若者たちが作ったジャガイモレッドムーンを使った料理。 ポテトサラダ!?とは言っても普通のじゃないんですけど。 下野シェフが考え抜いた ポテトサラダです。 ゆでたジャガイモに中島さんの牛乳を合わせてミキサーで ペースト状にしていきます。