気象予報士の資格を取得。 気象庁から配信される情報に独自のものを合わせ７０種類以上ものデータから予報を作っている。 基本的にはルート上 スキャターからブロークンの３，０００フィートがベースになるんですけれども…毎朝 担当の気象予報士がその日の天気を解析。 三浦が配属されたのは天気予報作りの要 予報部だ。 提供する予報は雨で危険がもたらされる場合道路封鎖の判断の基準として使われる。 三浦を指導するのは予報士歴６年 頼れる姉御…分かりました。
「自分の頭で考えろ」と言われてしまった三浦。 身近なところから 天気につながるアイデアを考えるよう アドバイスされた。 気温や湿度 風などその日の気象条件に合った服装を提案するアプリ。 三浦 同世代の強みもあって客の気持ちになったアプリの企画が提案できたようだ。 金子が勧めたのは 情報を基に…ただの数字の羅列が 三浦の頭の中で雲になって広がった。 明日は実際の航空業務に挑戦する。