ゆうどきネットワーク▽28年ぶりの銀幕復帰・中井貴惠さん生出演・亡き父への思い

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女優の中井貴惠さんが28年ぶりにスクリーン復帰話題になっています。 父は戦後を代表する俳優佐田啓二という一家に育ちました。 「人生ドラマチック」今回は、女優・中井貴惠さんの人生に迫ります。 犬かきの仕組みがよくわかったという、中井貴惠さんです。 父は、映画「君の名は」はなどで知られる俳優の佐田啓二さん。 弟さんは中井貴一さんという俳優一家で育ちます。 中井貴惠さんは1957年中井家の長女として生まれました。 そこで中井さんが感じたのは佐田啓二の娘への強い期待。

やはり映画の現場に行くと最初の私のデビューの作品に、父がよく昔、仕事でご一緒した俳優さんたちがたくさん出ていらっしゃったんですね。 それは演技をしているわけであって俳優の佐田啓二なんですけれど映画を見るということは父に会えるというような思いで映画館に行っていました。

すごくたくさんの人で1つのものを作る楽しさは最初の映画の、デビューの作品からすばらしいものなんだなというのが、私1人の力ではできないしみんながそれぞれの役割があって結集して映画になります。 それは、映画のシナリオの朗読。 朗読の中で父・佐田啓二さんのせりふを初めて読んだときよく覚えていらっしゃいますか?すごく不思議な気持ちでした。 このせりふはどのようにしようと考えたのかな?とかそのせりふを口に出してみるということは朗読でしかできないことだったのですごく不思議な体験でした。

放っておくと知らないうちに進行していく慢性腎臓病。 慢性腎臓病です。 これは静かに進行して末期になって初めて症状が出る慢性腎臓病というものなんですが自覚症状がないので腎臓が慢性的に悪くなっていくこと、その病気を総称して慢性腎臓病というふうに言うんです。 こういった方を慢性腎臓病と診断をしているんです。 中学の健康診断で腎臓の異常を示す尿たんぱくが鈴木さんの治療を続けてきた医師はもっと早く治療を受けていればという思いを拭えません。

柴田さんのように慢性腎臓病が原因で、心筋梗塞や脳卒中になる方というのが増えているんですよね。 柴田さんは狭心症脳梗塞になって自分が初めて慢性腎臓病だと分かったんですよね。 慢性腎臓病を分かってると深刻な病気になりませんでした。 5年前から慢性腎臓病への対策を始めた福岡県北九州市。 慢性腎臓病の早期発見早期治療を目指しまず力を入れたのが健康診断の充実です。 その結果慢性腎臓病のおそれがある人を以前よりも早く発見できるようになりました。