♪~トッププロでありながら気さくな大野選手は子どもたちの憧れです。 やっぱり サーフィンしてコンペティターでやっている以上は大野選手の持ち味は低い重心から繰り出す安定した技。 画面右 大野選手の板は波の上に 高く飛び出しています。 大野選手の安定したサーフィンはWCTに参加する世界のトッププロからも高い評価を受けています。 この日 大野選手は 契約しているスポンサーの事務所を訪ねていました。 大野選手が違和感を訴え始めました。
このエアリアルの練習中に起きた事でした。 長さの違う板を7枚用意してエアリアルに挑みます。 大野選手には 今回の大会に懸けるもう一つの思いがありました。 エアリアルの特訓を続ける大野選手に変化が現れました。 オーストラリア アメリカ ブラジルなど計12か国から40人が参加する国内最大級の大会です。 多くの選手が ターンを諦め エアリアルで高得点をねらっていました。 ベスト8に残った日本人は大野選手 ただ一人。 レプレゼンティング ジャパン マサトシ・オオノ。 大野選手 本来の強さが戻ってきました。