首都圏ネットワーク

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世界文化遺産の登録で、登山者の増加が見込まれる中で、山梨県などは環境保全や安全対策の費用が必要だと説明しています。 入山料の試験徴収は来月3日までの10日間行われ、山梨、静岡の両県では登山者の意見も踏まえて来年以降の本格的な導入を検討したいとしてい登山者の反応どうでしたか。 今回、集めたお金は来年度以降富士山の環境保全や安全対策に使われるということですが、具体的に何に使われるのかは決まっていません。

東京調布市の小学校で、食物アレルギーのある女子児童が給食を食べたあとに死亡した事故を受けて、東京都は、食物アレルギーの発症に備え教職員の役割分担を事前に決めておくことなど緊急時の具体的な対応策をまとめ、各学校に周知することになりました。 東京都は調布市で起きた事故を受けて児童や生徒が学校で食物アレルギーの症状を起こした際の具体的な対応策をまとめました。

埼玉県の幸手警察署に勤務する巡査部長と巡査が職務質問の実績を上げるため、うその捜査報告書を作成したとして、虚偽有印公文書作成などの疑いで書類送検されました。 書類送検されたのは、幸手警察署地域課に勤務する52歳の男の巡査部長と23歳の男の巡査です。 警察の調べに対し巡査部長は、当時は職務質問の強化月間で、職務質問をきっかけに検挙したことにしたかったなどと話しているということです。 警察は巡査部長を3か月の減給処分に、巡査を本部長注意としました。

利根川水系できのうから10%の取水制限が行われているのを受けて、都営バスを運行する東京都交通局は、大量の水で車体を洗う洗車機の使用を減らすなどして節水の取り組みを始めています。 ダムの貯水率が大幅に減っている利根川水系ではきのうから10%の取水制限が行われ、東京都は、都民に節水を呼びかけています。 こうした中、およそ1500台のバスを保有し都営バスを運行している東京都交通局は、入れ、布に浸しながら、客が乗り降りするドアや汚れが目立つタイヤの周りなどを洗っていました。