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きょうは、八尾市の小学校のグラウンドで「河内音頭」の盆踊り大会が開かれます。 この八尾市、夏になりますとこういったやぐらが町のあちこちにたって3日に1回のペースでこの「河内音頭」が踊られている基本的な動きはあるんですがどのようにアレンジしてもOKなんです。 和太鼓や三味線は一般的な盆踊りでも使われるんですが、「河内音頭」には、エレキギターやシンセサイザーといった電子楽器も使われているんです。 今八尾市ではこの「河内音頭」を次の世代に伝えていこうと、若い音頭取りを育てる講座を開いています。

♪~♪「ちょいと出ました 私は」♪「木村大介と申します」♪「えんやこらせ どっこいせ」木村君、周りの大人たちが一生懸命踊ってくれるのを見ながらうたうのはどうですか?とてもうれしいです。 今回、おいしいハモの料理を作っていただくのは京都出身のシェフ・笹島保弘さん。 イタリア料理のパイオニアです。 きのう大阪で天神祭がありましたがイタリア料理や笹島保弘さんとリポーターの中嶋梓さんです。 京都出身の笹島さんも夏になればハモですね。 イタリア料理でもハモを使うんですか?イタリアにはないですからね。

朝尾さんは、骨抜きの技術を編み出すためにまず、京都市内の病院にあることをお願いしました。 これは、ハモの骨格標本です。 ハモの骨格標本!骨の数は3500本。 標本で骨の構造を徹底的に調べた朝尾さん、どこにどう包丁を入れればいいのか骨抜きの技術を編み出したことでこれまでハモでは難しいとされていた、刺身やしゃぶしゃぶを楽しむことができるようになりました。 さらに料理の幅が広がりその、ハモの骨格標本ですね。

ハモの真子は産卵前のこの時期にしか食べられない貴重なものです。 きょうはハモとたまねぎを使っておいしいスパゲッティを作ろうと思います。 それから、さんしょうとハモの真子からすみのスパゲッティです。 パスタをゆでるところにも昆布を入れて昆布だしにしてあります。 ハモの真子は、一般の家庭ではなかなか手に入らないと思いますが代用品はありますか?魚卵ですから、たらこを入れてもおいしいんですがアンチョビを少し煮とかしていただくとコクが出て同じような味になります。

産地を訪ねてみてどうでしたか?料理を考えるうえで、実際に産地に行ってものに触れるというのはこれだけいろいろなインスピレーションもらえるんだということを痛感しました。 世界遺産登録で富士山が注目を集めていますが、福岡で今、話題の山といえば宝満山です。 古代の遺跡が数多く見つかっていることから日本の山岳信仰の歴史を知るうえで重要な場所と認められ国の史跡に指定されることになりました。 宝満山は年間7万人以上の人出でにぎわう山です。 人気の観光地太宰府天満宮の近くにあります。